新店「茶屋 しずく」
2025-07-08 12:12:42

なんば駅前にオープン!オーガニック抹茶テーマの新店「茶屋 しずく」

なんばに新たな抹茶専門店「茶屋 しずく」オープン



2025年7月15日、南海なんば駅前に新しいオーガニック抹茶の専門店「茶屋 しずく(CHA-YA SHIZUKU)」が開店しました。運営は岡山フードサービス株式会社で、大阪市を拠点に活動しています。この店舗の特徴は、鹿児島で自社農場を運営し、有機無農薬のお茶を使用した商品を提供する点です。特に看板商品となる「抹茶ふかしパウン」と濃厚な「抹茶ソフトクリーム」は、なんばエリアの新たな食べ歩きグルメとして注目されています。

魅力的な看板商品「抹茶ふかしパウン」



「抹茶ふかしパウン」は、蒸したての状態で提供されるふわっとした食感が魅力です。甘さが控えめで、抹茶の香りが引き立つように設計されています。この商品は小麦粉を使わずに作られているため、グルテンフリーでヘルシーな一品として、健康志向の人々にも最適です。また、特筆すべきは、何度も試作を重ねたことで実現した独特の「ふわもち」食感。口にすると、しっとりもちもち感と軽やかさが絶妙なバランスで広がります。

最高品質の有機無農薬抹茶使用



「茶屋 しずく」で使用される抹茶は、全て自社の有機JAS認定を受けた無農薬抹茶です。国内ではほとんど栽培されていない貴重な抹茶を取り入れ、健康面でも注目されています。抹茶は、お茶の葉をそのまま粉末にして飲むスタイルで、水に溶けにくい栄養素も余すことなく摂取することができるため、スーパーフードとして人気です。

トッピングも充実



さらに、抹茶ふかしパウンには多彩なトッピングがあります。特に人気の「抹茶&バニラソフトクリーム」は、濃厚な抹茶の風味が際立ち、暑い夏にはぴったりの組み合わせです。あつあつの蒸しパンと冷たいソフトクリームとのコントラストが見事にマッチします。また、季節ごとに新しいトッピングやメニューも加わる予定で、訪れるたびに新たな発見があるのも魅力の一つです。

循環型農業の大切さ



「茶屋 しずく」の開発には、循環型農業の考え方が強く反映されています。鹿児島県で育てた鶏の糞を肥料に活用したお茶の生産に取り組んでおり、体に優しい食文化の促進を目指しています。私たちが研究してきた「安全で美味しい食」の重要性は、未来の食を見据えた取り組みとして評価されています。

新たな和食店「大坂浪漫亭」も開店



同ビルの2階には新たに「日本の台所 大坂浪漫亭」もオープンし、インバウンド向けに高品質で伝統的な日本料理を提供します。おまかせコースでは、黒毛和牛のお肉や手巻き寿司、お好み焼きなど、日本ならではの料理が楽しめます。ここでは、訪れる人々に思い出に残る体験を提供できるよう工夫が凝らされています。

アクセスと店舗情報



「茶屋 しずく」は、〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波3丁目2番地14号に位置し、大阪高島屋前のなんば広場からすぐの好立地です。アクセスは南海「なんば」駅から徒歩約3分、または大阪メトロ御堂筋線「なんば」駅から徒歩約5分です。営業時間は11:00から21:00まで、定休日は不定休となっています。

ぜひ、この夏は「茶屋 しずく」で甘美な抹茶の世界を堪能し、新たな食体験をお楽しみください!


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