バングラデシュの旅で遭遇した美人と不思議な食べ物の謎
9月28日に放送された『世界の果てに、くるま置いてきた』の第2回では、お笑いコンビ・令和ロマンのくるまがバングラデシュの旅に挑みました。本エピソードでは、首都・ダッカを目指しながら個性的な現地の人々との出会い、食文化の違い、自然の神秘に触れた様子が描かれています。
第一日目:過酷な冒険の始まり
旅の始まりは孤島からの出発で、無事に本土へ渡ったくるま。食事は公共のレストランで注文したダブルチーズバーガーでしたが、待つこと1時間半。味には期待外れだったものの、現地のチャーハンの美味しさには感動し、「今日一日で一番辛い」と嘆く場面も見られました。
夜のレストラン体験
くるまは親切な現地の人に案内されてレストランに向かいました。ハンバーガーを待つ間、他のスタッフたちは現地料理に舌鼓を打っており、くるまはその様子を嫉妬混じりで見守ります。食体験が予想外の結果に終わりながら、旅が進むにつれて新たな発見が待っていました。
第二日目:ダッカを目指して
朝、くるまは首都・ダッカ行きのハイウェイバスに乗り込みました。バスの中では同乗者から「日本とバングラデシュは友の国」という話をされ、現地文化への理解が深まります。そこでサプライズが起こり、見知らぬ現地の人から不明な食べ物を受け取ります。恐る恐る口にしたスタッフは咳き込み、くるまも思わず笑ってしまう一幕。
謎の食べ物の正体とは?
謎の食べ物に対する恐るる気持ちとは裏腹に、くるまはその体験を通じて旅の醍醐味を実感することになります。「一番マズイ」と言いながらも、「こういうのがあるから旅は面白い」と自らを奮い立たせる場面も。
着いた先は華やかなダッカ
ダッカに到着後、くるまは思わず靴をバスに忘れてしまいます。ハプニングに意気消沈しながらも、念願のホテルへ向かい、満足できる宿泊が待っていました。この面白い失敗が彼の旅の教訓となります。
バングラデシュ美人に釘付け
夜の街を散策中、大きなショッピングセンターで日本語を話すバングラデシュ人の青年たちに出会い、その中でも一際美しい女性に心を奪われてしまいます。笑顔で迎える美人に、「めちゃカワじゃん!」と興奮するくるま。彼女たちとのコミュニケーションを楽しみ、感動しながら「幸せな気持ちになった」と語りました。
俳優・東出昌大の姿にも注目
この回では、俳優・東出昌大も登場。危険な山道を進む彼の姿が映し出され、自然の美しさと人間の規模感に圧倒された様子が印象的です。視聴者からはその男前ぶりに感動の声も上がり、彼の変貌ぶりにも注目です。
是非、次回の放送に期待しましょう!