大瀬崎みらいにつなぐ債が大反響
2025年9月16日から始まった「第2回大瀬崎みらいにつなぐ債」が、なんと開始からわずか10日で925万円、つまり92%の申し込みを集めるという驚くべき成果を上げました。これは、株式会社レーサムが進める自然共生型プロジェクトの一環であり、多くの投資家がこの取り組みに関心を寄せていることを示しています。
ブロックチェーン技術に基づく新たな投資手法
このプロジェクトの魅力の一つは、セキュリティトークンオファリング(STO)という新しい投資手法にあります。これにより、透明性が保たれた投資が可能になり、多様な投資家層が参加しやすくなっています。具体的には、スマートフォンから簡単に投資ができるので、非対面での手続きが完結します。正規の法的裏付けもあり、将来性のある投資手段として注目の的となっています。
ネイチャーポジティブな取り組み
この債の利点は、ただの投資ではなく、未来の自然を守る取り組みとも密接に結びついている点です。大瀬崎は富士山と駿河湾に囲まれた美しい自然が広がる場所で、「ネイチャーイン大瀬館」はその自然環境を守る拠点にしています。調達された資金は、ダイビング需要の増加に対応するための施設整備や多言語対応のデジタル基盤の構築に使われます。地域活性化を目指した持続可能な取り組みが進められており、旅行やホテル滞在が自然を未来へつなぐ一助となる考え方が広がっています。
実績が信頼を生む
興味深い点は、応募者の半数近くが実際に大瀬崎を訪れた方々であるということです。秋に自然に触れたり、新しい商品に出会ったことが、「この体験を未来へつなぎたい」という願望を育み、投資の選択を後押ししたのでしょう。これにより、プロジェクトへの信頼感が高まり、参加者が増えるという好循環が生まれています。
具体的な投資条件
「第2回大瀬崎みらいにつなぐ債」の概要は次の通りです。発行総額は1,000万円で、利率は1.5%です。投資単位は5万円以上から可能で、1万円単位での小口投資も受け付けています。また、特典として無料宿泊券や館内サービスの提供もあり、投資家にとっての魅力をさらに増しています。募集期間は2025年9月16日から10月15日までで、英語や多言語対応も考慮されています。
未来への投資
レーサムは、都市型不動産だけでなく、こうした「自然共生型」資産への投資機会を創出することで、未来資本の形成を進めています。多くの方々がこのプロジェクトに参加することで、自然保護という大きな目的に貢献できると思います。
さらに詳しい情報は、
こちらのURLからお申し込みや詳細を確認できます。日本の自然を未来ウリつないでいくために、あなたもこのプロジェクトに参加してみませんか?
お問い合わせ
このプロジェクトについての詳細な情報は、ネイチャーイン大瀬館株式会社にお問い合わせください。
- - 担当: 宮島
- - TEL: 03-5157-8880