Viewtrade、新曲『レッドライト・グリーンライト』をリリース!
2025年、関西を中心に活動するオルタナティブロック&ポップバンドViewtradeが新たにリリースしたデジタルシングル『レッドライト・グリーンライト』が、音楽ストリーミングサービスやダウンロードサービスにて公開されました。この楽曲は、心地良いダンスビートと共に駆け引きの心理戦を描いたラブソングで、リリース日は2月21日。この新曲の魅力について深掘りしてみましょう。
バンドの成り立ちと活動
Viewtradeは2020年に京都市下京区で結成され、現在、関西のライブハウスを中心に精力的にライブを行っています。昨年末から今年初めにかけて、彼らは東京と大阪で初の自主企画イベントを開催し、共演した新鋭バンドたちと共に盛況のうちに幕を閉じました。これからの活動にも期待が高まります。
新曲の特徴
『レッドライト・グリーンライト』は、UKガラージを彷彿とさせるダンスビートが心地よく、小気味良いサウンドが特徴です。バンドの核となるベースラインの複雑なフレーズと、ノイジーなギターソロが絶妙に絡み合い、キャッチーなサビが耳に残ります。この楽曲は、聴く人を自然とダンスさせるような中毒性を秘めています。
リリックには、恋愛における緊張感と高揚感が巧みな言葉遊びで表現されています。特に「レッドライト・グリーンライト」という言葉は、日本の遊び「だるまさんが転んだ」にちょっと似た比喩を使い、恋愛の心理戦を表現しているのが印象的です。
バンドのコメント
Viewtradeのメンバーはこの新曲に関して次のようにコメントしています。
「バンドにはやれないこと」と「バンドにしかやれないこと」を両立したいとこの曲を作ったとし、この歪さが彼らの存在意義だと語っています。最後に「ダンスミュージックをしっかりと世に放ちます」と意気込みを見せています。
これからのスケジュール
Viewtradeは2025年3月10日と3月28日にそれぞれ東京と大阪でライブを予定しています。「ポップポップポーモンズ ポポポポポストラクションツアー」では、同世代のバンドたちと共演予定です。詳しくは公式HPをご確認ください。
新曲『レッドライト・グリーンライト』を通じて、今後ますます飛躍するであろうViewtradeの動向に注目が集まります。ぜひ多くの人に聴いていただきたい一曲です。