神農生活の万博出店
2025-04-12 00:34:51

2025大阪関西万博に神農生活が出店!台湾の魅力を体験しよう

神農生活が2025年大阪関西万博に出店



2025年4月13日から10月13日まで、大阪で開催される日本・大阪関西万博に、台湾発のライフスタイルブランド「神農生活」が参加します。このブランドは「ローカルであるほど、グローバル」をテーマに、台湾文化や暮らしを体験できる期間限定のストアを展開。来場者には台湾の魅力を存分に楽しんでもらうために、厳選した商品や特別なメニューを提供します。

豚型貯金箱をモチーフにしたキービジュアル



今回のキービジュアルは、台湾で親しまれている「豚型貯金箱」からインスピレーションを受けています。このシンプルで温かみのあるデザインは、台湾ならではの人情味を象徴しています。また、「輝く未来社会のデザイン」というテーマで、色鮮やかなコントラストが未来への希望を訴えかけています。会場内には、台湾のアーティスト・范姜明道氏の作品《竹林》も展示され、自然素材の竹で作られたインスタレーションとして、自然とテクノロジーの関係を探求しています。

さらに、「雲創通訊」のスマート電子ラベルシステムを導入し、持続可能な買い物体験を実現しています。この売場では、革新性と環境意識が共存した新しい形の買い物が楽しめるという、神農生活の願いが込められています。

100品以上の厳選台湾商品を展示



ストアの空間は、モノトーンで統一されたミニマルなデザインとなっており、台湾商品本来の多様性と魅力を引き立てています。ガラス製のコップや茄芷袋、ミニチュアチャームなど、テーマ商品を取り揃え、さらに台湾の人気ブランド「天仁茗茶」「郭元益」「義美」などの商品を100品目以上展開します。この他にも、藺草の手編み扇子や亜鉛製のデスク用ちりとりといった伝統工芸品も取り扱っています。

コラボ限定メニューとテーマ展示



飲食部門では、「點水樓」「台湾中華まん専門店 福珠」「台湾甜商店」といった人気店と提携し、万博限定メニューを提供します。特に、「おもちシロップ煮棗包み」「台湾ソーセージ豚まん」など、台湾の豊かな食文化を体験できる内容となっています。

また、「P.Seven 茶香水」とのコラボによるテーマ展示も予定。台湾各地の香りを通じて五感で楽しむ「夢遊台湾」体験を用意し、フィナーレには「郭桄甄ミニチュアアートスタジオ」による台湾風景の精巧なミニチュアが披露され、台湾文化の魅力が凝縮されます。神農生活は、台湾の「文化と味」を一手にまとめ、来場者に新しい体験を提供します。

イベント概要



この特別なストアは、2025年4月13日から10月13日まで、大阪・夢洲で開催される万博の期間中、毎日9:00から21:00まで営業します。詳細な情報や最新情報は公式サイト(www.expo2025tw.majitreats.com)をご覧ください。

神農生活ブランドについて



神農生活は台湾を拠点としたライフスタイルブランドであり、台湾各地の自然や食材を大切にしながら、シンプルで持続可能な生活を提案しています。既に台湾には複数の店舗があり、2025年6月下旬には花蓮にも新たにオープンする予定です。また、日本の店舗は大阪のあべのハルカス近鉄本店にて展開しています。詳細は公式サイトまたはオンラインショップで確認できます。


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