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国際大会「World Student Pitch Korea 2025」がソウルで始動！学生起業家たちの挑戦

国際大会「World Student Pitch Korea 2025」がソウルで始動！

2025年5月24日（土）、韓国・ソウルで、学生による国際ピッチ大会「World Student Pitch Korea 2025」（WSP Korea 2025）が開催されます。このイベントは、日本の学生起業家支援ピッチイベント「YUME PRO」を国際的に展開したプロジェクトの一環であり、「学生を世界とつなぐ起業のハブ」となることを目的としています。今回は初の開催となり、韓国国内から10チーム以上が応募し、厳正な審査を経て選ばれた上位7チームがプレゼンテーションを行う予定です。

開催概要

- イベント名：World Student Pitch Korea 2025（WSP Korea 2025）
- 日時：2025年5月24日（土）13:30〜16:00（KST）
- 会場：desker basecamp with nonce（ソウル）
- 言語：英語（全編）
- 冠スポンサー：クレドホールディングス株式会社
- パートナー：Seoul National University Student Venture Network
- 対象：学生
- 参加費：無料
- 観覧申込フォーム：こちら

審査員のラインアップ

審査員には、教育コンテンツクリエイターであり、Sakola Kitaの創設者であるSolah Ayubi氏、キャピタルパートナーズのVC、The Plato共同設立者のYuna Hong氏、Bearable Co.のCEOであるSophie Jeong氏、Dunamu & Partnersの投資アナリストKeonho Park氏と、多様なバックグラウンドを持つ起業家や投資家が揃っています。

見どころ

大会では、選ばれた7チームが英語で行うビジネスプレゼンテーションを通じて、自らの革新的なアイデアを全球に発信します。彼らのビジネスプランは、グローバル市場を意識した実現可能性の高いものであり、各チームの情熱が伝わる内容となっています。また、審査員からは韓国やインドネシアのスタートアップ業界で活躍するプロたちからの有益なフィードバックが得られることが期待されています。

本イベントは、Seoul National University Student Venture Networkと協力しながら学生主導で運営されており、韓国における学生スタートアップエコシステムの進展を象徴する試みとしても注目されています。これからの起業家たちがどのように世界に挑戦するのか、その姿をぜひ見に来てください。