岡山大・国連連携
2026-02-08 00:42:13

岡山大学の横井副学長、ウィーンで国連機関と連携を深める

岡山大学の横井副学長、ウィーンで国連機関と連携を深める



岡山大学の副学長である横井篤文氏が、2026年1月19日にオーストリア・ウィーンを訪れ、エッスル財団の創設者で名誉博士のマーティン・エッスル氏との懇談を行いました。この訪問は、岡山大学がグローバルな社会問題に積極的に取り組んでいることを示す重要な機会として位置づけられています。

エッスル財団は、世界中の障害者の権利とインクルージョンを推進する「ゼロ・プロジェクト」を国連と連携して実施しており、100か国以上で10,000人以上のネットワークが形成されています。毎年開催される「Zero Project Conference」では、重要な受賞が行われ、世界中の人々が社会包摂について学び合う貴重な場となっています。

横井副学長は、エッスル氏に対して、岡山大学のグローバルエンゲージメントの取り組みを詳しく説明し、国連や他の国際機関とのさらなる連携について話し合いました。特に、持続可能な開発目標(SDGs)に関する教育の重要性が取り上げられ、具体的な協力の可能性について意見が交わされました。

この日は、潘基文財団を訪問し、米国の元国連事務総長である潘基文氏とオーストリアの元大統領であるハインツ・フィッシャー氏が進める若者向けのリーダーシップ教育に関する研修プログラムについての話がありました。横井副学長は、教育界におけるグローバルな市民意識を育てるための日本の優れた取り組みについても説明しました。

また、国連ウィーン事務所において、薬物犯罪防止をテーマにした教育啓発プログラムの展開についても意見を交わしました。国連薬物犯罪事務所(UNODC)と連携し、特に日本における大学との協力に対する期待を受け、意見交換が行われました。

さらに、在オーストリア日本国大使館を訪問し、ゼロ・プロジェクトへの関与や日本とオーストリアの大学間交流の進展について情報共有を行いました。

岡山大学は、地域に根ざしながらも国際的な視点でグローバルエンゲージメントを展開しており、教育機関としての責任を果たしています。特に岡山が中心となって推進する持続可能な開発目標に向けた教育(ESD)を通じて、未来の地球市民の意識を育成することに貢献しています。

国際的なネットワークや協力体制を強化することは、現代の大学にとって不可欠な要素です。岡山大学は今後も、地域の中核機関として特色ある研究や教育を進めることに無限の可能性を感じています。国連との連携を通じ、地域と国際社会の架け橋として大きな役割を果たしていくでしょう。岡山大学の更なる展開に期待が寄せられています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: 岡山大学 SDGs ゼロ・プロジェクト

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。