食いだおれの街・道頓堀発の名店「どうとんぼり神座」が大阪万博に出店！

どうとんぼり神座、大阪万博におけるラーメンの魅力

ラーメンの本場、大阪の道頓堀。ここに拠点を置く老舗ラーメン店「どうとんぼり神座」が、2025年4月に開催される大阪・関西万博に出店します。この店舗は、日本の美味しさを探求したラーメンを提供し、国内外から集まる観光客に“食いだおれの街”の味を伝えます。

万博での出店詳細

出店期間は2025年4月13日（日）から10月13日（月）までの約半年間。会場内最大級のフードコート「大阪のれんめぐり～食と祭EXPO～」に位置し、当店は道頓堀の名店として名を連ねます。このエリアは、ドキドキ感満載の食文化体験を提供するために設計され、大阪の食文化をしっかりと再現。ここでは、豚骨や醤油、味噌といった従来のカテゴリーに縛られず、日本の味を追求した独自のラーメンが味わえます。

フードコート「大阪のれんめぐり」とは

「大阪のれんめぐり」は、道頓堀の活気を再現し、13店舗の地元名店が集結するフードコートです。ここでは、片手にビール、もう片手にラーメンというスタイルで、食の楽しみを体感できます。このエリアはまた、サステイナブルな飲食体験として、未来の社会におけるロボットと人間の協働をテーマにした取り組みが特徴です。

「どうとんぼり神座」の特徴

「どうとんぼり神座」は、「日本の味がする。」をブランドメッセージとして掲げています。誕生から37年が経ち、今や国内外で102店舗以上を展開する基盤を持つ同店。フレンチ出身の創業者が1年半をかけて開発した秘伝のスープが最大の特徴で、豚バラ肉や白菜を使った看板メニュー「おいしいラーメン」をお楽しみ頂けます。

この商品は厳しい社内試験をクリアした“スープソムリエ”が製造し、どの店舗でも絶品の一杯をご提供できる体制が整っています。万博で味わうラーメンは、まさにその集大成とも言えるでしょう。

大阪・万博での食文化の祭典

大阪・関西万博は、世界中の人々が集まるイベントであり、「どうとんぼり神座」が出店することで、より多くの方々に日本の誇るラーメンの魅力を伝えられることを期待しています。お越しの際には、大阪の食文化の深さを感じつつ、彼らのラーメンをお楽しみください。

これからも「どうとんぼり神座」は、日本の味を追求し、その独特な体験を全国、そして世界へと広げていく理念のもと、食文化をさらなる高みへ導いていきます。皆様のご来店を心よりお待ちしております。