阪神梅田本店で心を打つアートの世界
2026年5月13日から5月19日まで、阪神梅田本店8階のART GALLERYにて「沼野伸子/野原邦彦 二人展」が開催されます。この展覧会では、個性豊かな2人のアーティストが、それぞれの視点で表現するアート作品を一堂に楽しむことができます。
異なる視点に魅了される
沼野伸子のアプローチ
沼野伸子さんは、自らの記憶や感情を基にした作品を創り出しており、描く対象に対して不要な要素を排除することで、その存在感を際立たせています。彼女は「不要なものを削ぎ落とすことで見えてくるものがある」と述べ、見る人にとっての触覚的な体験を提供したいと考えています。最近はポートレートをテーマに、自らの感情を投影した作品を制作しています。たとえば、油絵具やアクリル絵具を用いた「花のかんむり」(187,000円)や、「Trees」(66,000円)など、彼女の作品は色彩豊かで視覚的に楽しませてくれるものばかりです。
心地よい瞬間を感じる野原邦彦
一方、野原邦彦さんは“心地よい瞬間”をテーマに、作品に共通して水中メガネを描くことで観る者に匿名性を与え、自らの経験や感情を重ね合わせる機会を提供します。彼は「自分の感じ取った様々なシーンを形にすることが重要」と語り、記憶から抜け落ちそうな自由や時間、欲望を表現することに情熱を傾けています。彼の作品には、「Star (ブラック)」(220,000円)や「いちごずきん」(330,000円)等、視覚的にも印象的な作品が見られます。
作品の詳細
展覧会では以下のような作品が展示されます:
- 「そよそよ」 アクリル絵具・透明水彩絵具・顔料 (165,000円)
- 「花のかんむり」 油絵具・アクリル絵具・胡粉 (187,000円)
- 「Trees」 アクリル絵具・胡粉 (66,000円)
- 「Star (ピンク)」特殊シルクスクリーン (220,000円)
- 「いちごずきん」 FRP (330,000円)
このように、さまざまなスタイルやテーマで表現される作品を通じて、観る人それぞれの感情や思い出が呼び覚まされることでしょう。
アーティストについて
沼野伸子
1984年に埼玉県で生まれ、2009年に武蔵野美術大学を卒業後、草花をテーマにしたアートを展開しています。近年はアジア圏のアートフェアでも活躍。
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野原邦彦
1982年に北海道で生まれ、広島市立大学大学院を修了した彫刻家です。国内外で積極的に個展を開催し、様々な作品を発表しています。
野原のInstagramはこちら!
イベント期間中、作品をじっくり見て、自分自身の内面にも触れるような特別な時間を味わってみてください。心地よい瞬間を感じることができる、素晴らしいアート展になることでしょう。