四ツ橋のMEL COFFEE
2025-07-14 09:58:20

新たなコーヒー体験「MEL COFFEE」が四ツ橋にオープン!

四ツ橋に誕生した新しいコーヒーの形「MEL COFFEE」



2025年7月12日(土)、大阪の四ツ橋に新たにオープンした「MEL COFFEE」は、特別なコーヒー体験を提供する店です。オーナーの文元政彦氏が率いる「Mel Coffee Roasters株式会社」が手がけるこのカフェは、ただの喫茶店ではなく、五感を刺激する“COFFEE OMAKASE”という新しいスタイルのサービスを掲げています。

コーヒーの奥深さを楽しむアプローチ



「MEL COFFEE」は、落ち着いた雰囲気の中、12席のカウンターを設けています。ここでは、世界で最も小さなコーヒーロースターとされる「Mel Coffee Roasters」から、厳選されたスペシャリティコーヒーを楽しむことができます。店内には1960年製のドイツ製焙煎機やオランダ製の焙煎機が導入されており、これらを使用して自家焙煎された豆が提供されます。

このカフェでは、コーヒーは単なる飲み物としてではなく、文化として体験されることを目指しています。コーヒーの焙煎、抽出を通じて、各豆が持つ特性を引き出し、香りや温度、味の繊細な違いを楽しむことができます。

体験型メニューで新たな発見を



「MEL COFFEE」のメニューには、2種類のおまかせコースが用意されています。「COFFEE OMAKASE」では、異なる国や品種の3種のコーヒーが別々の抽出方法で提供されるので、訪れるたびに新しい味わいを発見できます。

さらに、「COFFEE OMAKASE + Pairing 5種」では、3杯のコーヒーに合わせた3種類のフードを楽しむことができます。例えば、華やかな酸味が特徴のエチオピアの水出しコーヒーにはマンゴーや生ハムの前菜が提案され、一口料理に合うミルクブリューコーヒーなど、食との相性を追求したメニューが揃っています。毎回新しい組み合わせの発見ができるという点でも、訪れる価値があります。

五感を刺激する特別な空間



この店では、お客様が過ごす60〜90分の間に、視覚、嗅覚、味覚、触覚、聴覚すべてを刺激する体験が用意されています。オーナーの文元氏は、彼らの職業の価値を高めるには、まずコーヒーの価値を高めることが重要だと語ります。「OMAKASE」という形式を通じて、バリスタの技術や感性、そしてそれぞれのコーヒーにまつわる物語を感じてもらうことで、特別な体験を提供したいと考えています。

新たなコーヒー文化の創出へ



「MEL COFFEE」は、コーヒーを飲むことを超え、感覚を重視した体験を提供する新たな場を創出しています。空間や香り、味覚を楽しみながら、訪れる人が心に残る思い出を作り上げることを大切に考えています。

このカフェは、ただの飲み物ではなく、新しい文化を体験できる場所を意図しており、来る人々に新たなコーヒーの可能性を感じさせるでしょう。

店舗情報


  • - 店舗名: MEL COFFEE
  • - 所在地: 大阪府大阪市西区新町1-4-21 大幸ビル1F
  • - 営業時間: 11:00〜18:30
  • - 定休日: 月・火・金曜
  • - Webサイト: melcoffee.com
  • - Instagram: melcoffee_japan
  • - 席数: カウンター12席

この特別なコーヒー体験を、ぜひ一度味わってみてください。


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