川崎ブレイブサンダースが魅せる新感覚広告「VIRTUAL COURT EXPERIENCE」
日本最大級のLEDディスプレイ「THE KAWASAKI VISION」。川崎ブレイブサンダースとモバーシャルが手がける新たな広告プロジェクト、「VIRTUAL COURT EXPERIENCE」が2024年10月7日から始まりました。この革新的なプロジェクトは、シーズン中に観客が体験することができる新しいリアリティを提供します。
「VIRTUAL COURT EXPERIENCE」とは?
「VIRTUAL COURT EXPERIENCE」は、川崎駅の北口通りに面した特大LEDディスプレイを利用した没入型の広告体験です。このプロジェクトでは、南側24メートル、北側12メートルのディスプレイがフル活用され、バスケットコートを舞台とした臨場感あふれるバーチャル体験が実現しています。特に注目すべきは、バスケットコート中央に設置された12K対応カメラにより、選手たちの驚異的なプレーを間近で感じることができる点です。この映像は観客に、まるで自分がコートに立っているかのような感覚を与えてくれます。
このプロジェクトには、川崎ブレイブサンダースの人気選手、篠山竜青選手、飯田遼選手、ロスコ・アレン選手が出演しており、彼らの活躍とともにリクルートエージェントのメッセージがシームレスに組み合わさっています。この新しい視覚体験は、広告とスポーツが融合したものと言えるでしょう。
モバーシャルの役割と強み
モバーシャル株式会社は、映像制作を通じてクライアントのビジネス課題に最適なクリエイティブソリューションを提供する企業です。今回のプロジェクトでも、ただ映像を制作するだけでなく、広告の特性や掲出方法に応じたクリエイティブ制作を行い、スポーツファンに向けた没入型体験を実現しました。彼らの手掛ける広告は、単なる視覚的なものではなく、観客とのインタラクションを図ることを目指したものです。
今後の展望
モバーシャルは、この「VIRTUAL COURT EXPERIENCE」を契機に、さらなるスポーツビジネスやエンターテイメント分野での革新を追求します。特に、AIや最新の技術を駆使した広告制作を通じて、顧客との新たなエンゲージメントを生み出す取り組みを進める予定です。これにより、今後もスポーツ界を活性化させる新しい試みが生まれることでしょう。
まとめ
川崎ブレイブサンダースとモバーシャルによる「VIRTUAL COURT EXPERIENCE」は、バスケットボールファンに新しい体験を提供する画期的な広告プロジェクトです。この間近に感じるリアリティと臨場感は、次世代の広告制作の可能性を広げつつあります。皆さんもぜひその目で体験してみてください。
【会社情報】
所在地:東京都渋谷区恵比寿南2-23-17
代表者:竹内 圭
事業内容:映像制作、広告・デジタルマーケティング、OOH広告企画制作など
URL:
www.mobercial.com
【お問合せ】
モバーシャル株式会社
Tel:03-6412-7070
メール:
[email protected]