情熱を実践に変えた起業家たち
本日、2023年10月10日(金)に大阪市の中小企業支援拠点、大阪産業創造館が発行するビジネス情報マガジン『Bplatz press(ビープラッツプレス)』の最新号が登場しました。今回の特集テーマは「TURNING PASSION INTO PRACTICE~熱い情熱を実践に変える起業家たち~」。このページでは、自らの思いや経験を糧に、新たなビジネスを生み出した起業家たちの姿をお届けします。
特集の見どころ
今回の特集では、起業を通じて情熱を形にする4人の起業家に焦点を当てました。彼らは「好きなことを仕事にしたい」「社会に対する違和感を解消したい」という熱い想いを抱き、挑戦を続けています。彼らの体験からは、失敗を恐れずに道を切り開くというリアルな起業の姿が見えます。これから起業を考えている方や新たな挑戦をしたいと思っている方には、勇気を与えてくれる内容となっています。
起業家インタビュー
まず一人目はWALL SHARE株式会社の代表、川添孝信氏。その活動は「壁に広がる文化の種ミューラルでつなぐ人とまち」というテーマで、地域の部活動を活性化させ、街の魅力を引き出す取り組みが注目されています。川添氏は、アートを通じて人をつなぎ、コミュニティを活性化することの重要性を説いています。
次に、株式会社CHERIEの春田琴栄氏が登場。「明るく、楽しく、美しく『大人バレエ』を普及」という目標を掲げ、バレエの楽しさを大人に広めることで新たな文化を創造しています。春田氏の情熱は、バレエに対する深い理解と愛情に溢れています。
三人目は、株式会社4Bの山本崇一郎氏。彼の物語は「棒1本からはじまった『好き』が生んだ熟成の楽しみ方」です。山本氏は、シンプルながらも独自のアプローチで日本の食文化に貢献しており、彼の取り組みは多くの人に感動を与えています。
最後は、株式会社ネクスタの永原宏紀氏。「汎用システムで日本の製造業にインパクトを与える」という目標を掲げ、新しい技術の導入を進めることで、日本の製造業の活性化に繋げています。彼のビジョンは、さらなる革新をもたらすものです。
読者へのメッセージ
この特集を通じて、読者の皆さんにも「情熱を持って挑戦することの大切さ」や「新たな道を切り開く勇気」を感じていただければと思います。これからの時代、独自の視点でビジネスを立ち上げることは多くの選択肢を生む鍵となります。
『Bplatz press』について
『Bplatz press』は、2001年に創刊されて以来、大阪の元気でパワフルな経営者やユニークな取り組みを行う企業にフォーカスした記事を掲載してきました。隔月発行で、現在は3万部の発行されています。また、Webでも過去の特集を閲覧可能ですので、興味のある方はぜひご覧ください。
最後に
この特集は、起業を夢見る全ての人々に向けた必読の一冊です。情熱が実践に変わる瞬間を、ぜひ体感してみてください。