葉加瀬太郎が語る画家としての旅路、絵画展を阪急うめで開催

2025年5月14日から26日まで、阪急うめだ本店9階の阪急うめだギャラリーで、世界的ヴァイオリニスト、葉加瀬太郎の絵画展「Super Love Art」が開催されます。この展示は、彼が画家デビュー30周年を迎えた記念すべきイベントであり、約80点の新作を含む作品が公開される予定です。

絵画展の概要

開催期間と場所

- 期間: 2025年5月14日(水)〜26日(月)
- 営業時間: 午前10時〜午後8時（最終日は午後5時まで）
- 会場: 大阪市北区角田町8番7号阪急うめだ本店 9階阪急うめだギャラリー

チケット情報

本展の入場には、チケットが必要です。

- 一般: 1,200円
- 中学生・高校生: 1,000円
- 小学生以下: 無料

前売券と当日券について

- 前売券はローソンチケットで2025年4月16日(水)から販売。
- 当日券は阪急うめだ本店9階で現金のみで販売。販売は2025年5月14日(水)から26日(月)まで、各日午前10時〜午後7時30分、最終日は午後4時30分まで。

入場は混雑状況により制限される場合があり、チケットはその日に限り有効です。なお、一度購入したチケットの変更や払い戻しはできませんので、購入にはご注意ください。

展示される作品の魅力

葉加瀬太郎の作品には、思わず微笑んでしまうような心温まる絵画が並びます。本展で初めて公開される新作には、「キッチンのコンポジション」や「瀬戸大橋のコンポジション」などが含まれ、彼のアーティストとしての感性がどのように描かれているのかを体験できます。

また、長年にわたるキャリアから生まれた過去の名作にも触れられるため、ファンやアート愛好家にはたまらない内容となっています。

葉加瀬太郎の経歴

葉加瀬太郎は1968年に大阪で生まれ、東京藝術大学の音楽学部に進学後、絵を描くことにも力を入れ、その才能を開花させました。1990年にヴァイオリニストとしてデビューしながらも、アートへの情熱は持ち続け、1995年には画家としても活動を始めています。その後、数々の展示会で彼の作品が発表され、多くの人々に愛されています。