ガンダムの未来を体感するパビリオンが万博に登場!
2025年4月から10月までの間、大阪で開催される「2025年日本国際博覧会」では、ガンダムの未来を体験できる特別なパビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」が出展されます。このパビリオンは、株式会社SANKYOの協賛により実現し、株式会社バンダイナムコホールディングスが提供する魅力的な体験を通じて、世界中の人々と未来を考える場を提供します。
新作映像で「新たな宇宙世紀」を体感
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」では、新作映像『GUNDAM: Next Universal Century』が上映され、訪れる人々を新しい宇宙の旅へと誘います。この映像は、最大で奥行き18m、高さ8m超のスクリーンで影響力のある没入感を提供し、まるで自分が宇宙にいるかのような感覚を味わえることでしょう。イベントのクライマックスには、約17mの実物大ガンダム像が目に飛び込んできて、宇宙と未来へ手を差し伸べる姿が印象的です。
パビリオンの詳細情報
参加するには
「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の訪問を希望される方は、万博の入場チケットとは別に、パビリオンの事前予約が必要です。抽選による予約に関する情報は、公式Webサイトで確認できます。
映像の内容
新作映像『GUNDAM: Next Universal Century』の物語は、2150年の未来を舞台にしており、訪れたあなたは巨大宇宙ステーション「スタージャブロー」の見学ツアーに参加します。そこでハロに導かれ、静止軌道を周回する宇宙の旅に出かけます。様々なモビルスーツが活躍している中、予期せぬ事件が発生。スペースデブリの除去作業中に起きた異変が、物語をさらに引き立てます。
参加キャスト
この映像のキャストには、濱田岳さんがイークス役、土屋太鳳さんがポー役、戸塚有輝さんがグーロウ役、金田昇さんがライズン役として出演します。他にも多彩なキャストが揃い、視覚だけでなく聴覚でも楽しめる作品となっています。
制作スタッフ
この壮大な映像を企画・制作したのはサンライズです。原作には矢立肇氏と富野由悠季氏が名を連ね、監督は辻本貴則氏が務め、脚本や設定考証は森田繁氏が担当しています。また、音楽はEvan Callが手掛け、エンディングテーマも彼の楽曲が使用されます。
訪問の重要情報
この特別なパビリオンは、万博の開催に合わせた期間限定の展示となりますので、観覧を希望する方は早めの詳細確認をお勧めします。公式ホームページには最新情報が掲載されており、予約方法なども確認できるため、ぜひチェックしてください。
公式HP:
GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION
この大阪・関西万博でのガンダム体験は、ファンのみならず多くの人々にとって忘れがたい思い出となることでしょう。