日本経営開発協会主催の全国経営者大会が東京で開催決定！

激動の時代を生き抜くための決断力を学べる3日間

2026年1月21日から23日の間、帝国ホテル東京では「第143回全国経営者大会」が開催されます。このイベントは、日本経営開発協会と関西経営管理協会が主催し、中小企業の経営者にとって大きな学びの場となります。

テーマと目的

今回の大会のメインテーマは「2026年波乱・混迷の世界情勢と日本の活路」です。国際的な経済や政治の動向、さらにAIやテクノロジーの進化による影響を受ける企業経営において、今後どういった決断を下すべきかが問われています。約400名の経営者が集い、彼らが直面している課題を多角的に探る3日間のプログラムが用意されています。

講師紹介

本大会には、著名な講師陣が参加します。基調講演を行うのは、南場智子氏（ディー・エヌ・エー代表取締役会長）。彼女は、日本が世界のイノベーションの拠点となるための戦略について語ります。それに続いて、政治や経済の領域で活動する安野貴博氏や、精神科医の和田秀樹氏が登場し、AIの活用や健康経営についての講演を行います。これにより、参加者は多様な視点から経営の判断材料を集めることができるのです。

分科会とネットワーキング

大会のプログラムは、分科会も充実しています。生成AIの活用法からサイバーセキュリティ、そして価格交渉に関する講座まで、具体的なテーマが用意されており、参加者は自社の課題に直結する情報を得ることが可能です。また、初日の夜には懇親パーティも開催され、交流の場が提供されます。名刺交換や講師とのディスカッションを通じて、さらなるビジネスチャンスを模索する機会にもなります。