中高生が未来を描く!「超ヒマ社会をつくる」セミナー開催
通信制高校のワオ高等学校は、教育において新たな“学び”を提供するために、特別セミナーを開催します。このセミナーは、中学生および高校生を対象に、現代社会の課題に対してどう向き合い、どのように生きていくべきかを考える機会です。
ワオ高校とは
岡山県岡山市に本校を構えるワオ高等学校は、哲学・科学・経済を学びながら、自身の興味を深める教育を展開しています。特に「アントレプレナーシップ」という考え方に基づき、高校生自らが起業を学ぶプログラムに力を入れています。多様な仲間との対話を通じて、自分らしい価値創造を体得することを目指しています。
セミナーの概要
今回のセミナーは2月15日(土)に「超ヒマ社会をつくる」というテーマで開催されます。ゲストスピーカーは情報経営イノベーション専門職大学(iU)の中村伊知哉学長です。このセミナーでは、AIやSociety5.0における新しい働き方や、未来に求められる力について議論します。特に、中高生にはこれからどのようなことを学んでほしいのかが焦点です。
中村伊知哉学長について
中村学長は、京都大学特任教授をはじめ、多数の重要な役職を務めており、業界での経験を豊富に有しています。彼の経験談を通じて、参加者は実際の社会で必要とされる能力や思考法を学ぶことができるでしょう。
参加方法
セミナーはオンラインで開催され、全国どこからでも参加可能です。興味がある方は、ワオ高校の公式サイトから事前に申し込むことができます。中高生や保護者も気軽に参加できるこの機会をお見逃しなく!
ワオ高校のミッションとビジョン
ワオ高校は、豊かな教養を持ち社会に貢献できる人材を育成することを目指しています。同校の学びの中心には「哲学」があり、自らの考えを深めることを重視しています。また、オンラインとリアルを融合させた学びを提供することで、学生たちが様々な環境から自ら未来を切り開く力を培うことができるのです。
まとめ
現代社会は急速に変化しており、中学生や高校生が将来に備えるためには、今何を学ぶべきかがますます重要になっています。ワオ高校とiUが共同で行うこのセミナーで、新たな気づきを得られることになるでしょう。未来を考える学生たちの参加をお待ちしています。