万博体験のデバイス展
2026-02-10 16:40:39

万博体験のパートナーを探る!手持ちデバイス展の魅力とは

新収資料展「万博体験のパートナー、手持ちデバイス展」



2026年の春、大阪市立科学館で開催される新収資料展が注目を集めています。それが「万博体験のパートナー、手持ちデバイス展」です。この展覧会では、大阪・関西万博で使用された様々な「手持ちデバイス」が展示され、来場者にユニークな体験を提供します。

手持ちデバイスとは?


この展覧会で焦点を当てる“手持ちデバイス”とは、万博のパビリオンを訪れる際に配布され、観覧中に携帯して使う機器です。位置情報や心拍データを活用し、チェックポイントへのタッチや対象に向ける動作に連動して、音声解説や振動、点灯などの反応が得られます。この仕組みにより、万博の広大な空間で訪れる人々は、自身に合わせた「パーソナライズされた体験」を実現しました。

展示されるデバイスの数々


展覧会では、科学館が万博のレガシーとして収集した13のパビリオンおよびゾーンからのデバイスが展示されます。それぞれのデバイスは異なる形状と機能を持ち、万博が提唱する新たな展示手法を振り返る貴重な資料となります。

見どころの一つ:デバイスの直接比較


来場者は、各パビリオンが独自に工夫を凝らしたデバイスをケース内で直接見比べることができます!通常は、デバイスは各パビリオン内でしか体験できないため、このように比較できるのは貴重な機会です。各デバイスのデザインや機能の背景にある思想および目的も解説されます。

映像でよみがえる「体験」の記録


また、展示ケース内のデバイスの実物資料に加えて、一部パビリオンの体験を収めた映像も上映されます。映像を通じて、デバイスがどのように使われ、どんな体験をもたらしたのかを視覚的に想像することができます。

展示の詳細


「万博体験のパートナー、手持ちデバイス展」は、2026年2月18日(水)から4月12日(日)まで開催されます。展示場は、毎日9:30から17:00までのオープン、入場は16:30まで。休館日は月曜日と3月3日(火)です。観覧料は、大人400円、学生(高校・大学)300円、中学生以下は無料で利用できます。

学芸員のメッセージ


展覧会の主催者である学芸員の渡部義弥氏は、「このデバイスは、万博の熱気を思い起こさせる貴重な証」です。デバイスは、来場者の心拍センサーやデータ収集機能を通じて、観覧者にとっての能動的な体験を提供しました。まさに、万博の理念であるSDGs「誰一人取り残さない」に通ずるものがあります。小さな子どもがデバイスとの別れを惜しむ様子は、道具以上の存在になっていた証だったのです。

渡部氏はまた、展示を通じて、今後のミュージアムや教育現場での双方向の体験の可能性を感じ取ってもらいたいと希望しています。

アクセス情報


大阪市立科学館へのアクセスは、Osaka Metro四つ橋線『肥後橋駅』から徒歩約500メートル、京阪電車中之島線『渡辺橋駅』から約400メートル、JR大阪環状線『福島駅』またはJR東西線『新福島駅』からそれぞれ約1000メートルです。便利な場所に位置する科学館へ、ぜひ足を運び、万博の記憶を体験してください。


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