和歌山自転車旅
2025-11-27 12:40:20

鈴木杏樹と増田が贈る自転車旅!和歌山・紀中の魅力を満喫

鈴木杏樹と増田が贈る自転車旅!和歌山・紀中の魅力を満喫



2022年より始まった『チャリキシャ』シリーズ特番の第15弾が放送されます。今回の舞台は和歌山県紀中エリア。神戸出身の鈴木杏樹さんと、大阪・守口出身のますだおかだ増田さんが自転車を使って、自由気ままな旅を繰り広げます。自転車旅では、風景やグルメ、歴史に触れながら、地域の魅力を存分に味わいます。

魅力的なサイクリングコース



初めに訪れたのは、和歌山の美しい煙樹ヶ浜。二人はここからサイクリングをスタートし、最終目的地である夕陽スポットの白崎海洋公園を目指します。途中、彼らはお腹が空いたことから、コーヒーやお好み焼きのノボリを見つけて立ち寄ることにしました。鈴木さんは、初めての撮影許可を取得し、地元の人気店「コーヒー&お好み 大川」へ足を運びます。

店内で名物「あんかけ由良ちゃんぽん」を堪能。ラーメン鉢から溢れんばかりの餡には、たくさんの海鮮と野菜が盛り込まれ、期待を裏切らないボリューム感です。実際に目にするその姿は、食欲をそそるインパクト大の一品でした。

ログハウスの魅力



お腹を満たした二人は、次に海岸沿いを進む途中で、静かなビーチに密かに隠れているログハウス群を発見します。これらのログハウスはオーナー自身がデザインしたもので、一つ一つに独自の魅力が詰まっています。特に新築の2LDKログハウスには岩風呂があり、海を眺めながらの入浴が楽しめるのだとか。その魅力的な空間を後にし、次なる目的地へと向かいます。

醤油の町「湯浅」の歴史



続いて、二人が向かったのは醤油の産地「湯浅」。伝統的な建物が立ち並ぶこの町では、昔ながらの醤油製法を今も守り続ける「角長」があり、ここで鈴木さんと増田さんは絶品の生しょうゆジェラートを楽しみます。思わず「和菓子みたい」と嬉しそうな鈴木さん。その後、貴重な醤油蔵の見学もさせてもらい、地域の文化に触れる貴重な経験をしました。

銭湯跡歴史資料館の体験



次に訪れた「銭湯跡歴史資料館甚風呂」では、鈴木さんが初めての銭湯体験を披露。昔の生活がどのように送られていたのかを知り、文化をつまびらかにしていく二人。さらに不思議な体験として昔の電話が鳴り、昭和の香りが漂う空間に大興奮する様子が伺えました。

由良町での美味しい体験



由良町でみかん農園を訪れた二人は、「ゆら早生みかん」の収穫体験に挑戦。特に酸味と甘みのバランスが絶妙で、お互いに食べ比べを楽しんでいました。また、地元で開発された「ゆらみかんジュース」も試飲し、その凝縮感に驚かされます。

絶景の夕陽を求めて



探訪の締めくくりには、名夕日の名所「白崎海洋公園」で絶景の夕日を堪能します。このロケは、和歌山の新たな魅力を知るとともに、二人がどれほど楽しい旅をしたのかを伝えています。

最後に増田さんは「和歌山の新しい側面を知ることができた」と述べ、鈴木さんも「醤油の魅力が詰まった旅で楽しかった」と満足気に語っていました。彼らが感じた和歌山の美しさと魅力が、皆さんにも伝わることでしょう。次回の『チャリキシャ』も期待が高まります!


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