大阪「EXPO酒場」
2025-07-04 11:37:26

大阪の夜を楽しくする「EXPO酒場」オープンと国際交流活動

大阪の夜を楽しくする「EXPO酒場」オープンと国際交流活動



2025年、いよいよ大阪・関西万博の本番が近づいています。大阪を拠点とする一般社団法人demo!expoは、万博を通じて市民と訪問者、さらには国際交流を深めるために「EXPO酒場」を進めています。このチャーミングな社交場は、大阪のキタとミナミにおいて、文化を超えた交流のハブとして機能することを目指しています。

「EXPO酒場」の設立背景



「EXPO酒場」は、万博の開催を機に、参加国のパビリオンスタッフや地域住民、さらには大阪を訪れる観光客が集まる場所を提供するために設立されました。2025年4月には、ルクア大阪B2Fと心斎橋PARCO B2Fに、キタ本店とミナミ本店が同時オープンしました。これにより、万博の期間中、世界各国の人々が交流し、自国の文化を共有する機会が増えたのです。

国際色豊かなイベントの開催



EXPO酒場では、参加国による週替わりイベントが行われ、文化体験を重視したプログラムが展開されています。例えば、5月26日から6月1日にかけて開催された「キルギス、スキスギル」イベントでは、キルギスの伝統文化や特産物を紹介し、現地の魅力を伝えるための多彩な催しが実施されました。アフリカのウガンダ共和国をテーマにしたフェアも、コーヒーやチョコレート、アフリカンドラムの演奏など、五感で味わえる内容が盛りだくさんです。

これらのイベントによって、万博に参加する国々の文化が、地元の人々や観光客に新たな発見をもたらしています。

アフター万博を見据えた活動



demo!expoは、万博後も続く国際交流の場を作ることを理念に掲げています。そのために、定期的に「EXPO kanpai night」を開催し、万博で働く外国人スタッフが気軽に交流できる機会を提供しています。このイベントでは、飲食を交えながら、国籍や職種を超えたリラックスした対話が行われ、参加者同士の新たな出会いを促しています。

メディア露出と今後の展望



「EXPO酒場」の活動は、多くのメディアに取り上げられ、注目を浴びています。今後も、国際的な交流の場を継続的に提供することで、大阪のナイトエコノミーや文化振興に寄与することを目指します。特に、万博後も誰もが訪れたくなるような賑わいを保つために、様々な国や地域との交流イベントが計画されています。

まとめ



「EXPO酒場」は、大阪の夜を充実させ、訪問者との交流を深めるための魅力的な場所です。万博期間中に限らず、様々な文化体験が楽しめる食と交流の拠点として、公式に稼働し続けることで、より一層多様なコミュニティ形成に寄与することでしょう。大阪の夜を彩るこの場を、ぜひご利用ください。


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