横浜能楽堂30周年
2026-08-27 15:02:22

横浜能楽堂開館30周年記念公演、名曲「西行桜」を初演!

横浜能楽堂開館30周年記念特別公演



横浜能楽堂は今秋、開館30周年を迎え、この特別な記念日を祝うために華やかな公演を企画しました。10月24日(土)に予定されているこの公演では、横浜市在住の人間国宝、大坪喜美雄氏が能の名曲『西行桜 杖之型』を初演します。加えて、名古屋から狂言の名家・野村又三郎家を迎え、異色の大曲『八尾 替装束』も上演される予定です。

この特別公演では、能と狂言の両方を楽しむことができ、演者たちの息の合ったパフォーマンスが、祝いの席を一層華やかに彩ります。多くの人々に愛されてきたこれらの作品を通じて、日本の伝統文化に触れるまたとない機会をお見逃しなく!

能「西行桜」



『西行桜』は、詩情豊かに描かれた名曲で、西行法師が自らの思いを桜に託して歌を詠むシーンが印象的です。この曲では、桜の精との出会いを通し、老桜の趣を持った精霊と心温まる交流が描かれます。大坪喜美雄氏はその優れた表現力と舞姿で、老桜の精を見事に演じることでしょう。

この作品は、老木の趣を含む桜の精との対話を通じて、花見の賑わいから一歩引いた静かな姿が美しく描かれています。大坪氏の舞台は、見る者に深い感動を与えることでしょう。

狂言「八尾 替装束」



狂言『八尾』は、閻魔大王と亡者の滑稽なやり取りが魅力の作品です。対象的な存在であるはずの閻魔が、意外にもコミカルに描かれ、特異な状況下での彼らのやりとりが観客を楽しませます。この公演では、特別な「替装束」を使った演出が施され、通常とは異なる視覚的な楽しみも提供されます。

地謡と囃子の伴奏が加わり、さらに華やかな演出が施される中、狂言特有の独特な面白さが現れることでしょう。このユーモア溢れる作品が、観客を笑いの渦に巻き込むに違いありません。

公演の詳細



この特別公演の詳細は以下の通りです。
  • - 公演名: 横浜能楽堂開館30周年記念特別公演
  • - 日時: 2026年10月24日(土)14:00開演(13:30開場)
  • - 会場: 横浜能楽堂
  • - 料金: S席8,000円、A席6,000円、B席5,000円(全席指定)

チケットのお申込みは、横浜能楽堂の公式ウェブサイトまたはお電話にて承っております。特別なこの記念公演で、名曲と舞を堪能し、古典芸能の魅力を存分に体験してください。

皆様のご来場を心よりお待ちしております!


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