2025年は昭和元年から100年目にあたります。これを記念して、株式会社ウテナが展開する自然派スキンケア「ウテナ モイスチャー」が、新たな広告を公開します。この広告は昭和レトロをテーマにしており、特に昭和時代を感じさせるビジュアルが印象的です。大阪の地下鉄では2025年5月1日から、梅田、心斎橋、なんばなどの駅で掲載されます。
ウテナ モイスチャーは1983年に誕生し、以来多くの方に愛用され続けているロングセラーのブランドです。今年の広告では、そのブランディングを「波に乗らないのが、今っぽい。」とのメッセージを強調し、時代を超えて変わらない魅力を伝えています。特に、阪田マリンさんを起用した広告デザインでは、昭和中期のかわいらしいヘアスタイルと水着を着た姿が、油絵風のタッチで描かれています。このように、昭和の絵看板を彷彿とさせるデザインが、逆に新しさを感じさせることでしょう。
阪田マリンさんは、昭和カルチャーに強い愛着を持つZ世代のアーティスト兼インフルエンサーです。公式InstagramやTwitterでは、彼女が発信する「ネオ昭和」のスタイルや音楽活動などが話題を呼んでいます。今年も引き続き、昭和を感じさせる魅力で観客を魅了することでしょう。
さらに、ウテナはSNSを利用した「昭和あるある」キャンペーンも展開します。キャンペーン参加者は、公式アカウントをフォローしたうえで、指定された投稿を引用リポストし、「昭和あるある」を投稿することで、抽選で100名に「ウテナ モイスチャー4点セット」が当たるという特典があります。4点セットには、コールドクリームや各種化粧水、乳液などが含まれており、この機会にウテナの魅力を再発見できるチャンスです。
ウテナ モイスチャーは、1983年にアロエエキスを配合した自然派スキンケア製品として大ヒットしました。レトロ感を絶妙に取り入れた洗練されたデザインのガラス瓶に入った商品は、手ごろな価格ながら高い使用感が評判です。昨年には、昭和を逆手に取った「絶滅危惧化粧品」というキャッチで、大きな反響を得ました。その結果、3,500件以上の応援メッセージも寄せられました。
このように、ウテナ モイスチャーは昭和から続く魅力を再確認しながら、新たな展開を続けています。「ウテナ モイスチャー」は今後も人々の美しさを支える製品として存在し続けることでしょう。ぜひ広告やキャンペーンに注目して、懐かしさを感じながら楽しんでみてください。