豊田市の未来を考えよう!
愛知県豊田市が誇る中央公園整備事業について、3月28日(金)に大阪で開催されるセミナーで詳しく知る絶好の機会がやってきました。主催は日本計画研究所(JPI)で、豊田市の都市整備部副部長の甲村尚義氏をお招きし、Park-PFIを利用したまちづくりの展開を探ります。
豊田市ってどんなところ?
豊田市は、トヨタグループで有名な自動車のまちであり、東京から見ると西の方に位置しています。自然豊かな環境と先進の都市機能を併せ持つ豊田市は、地域住民や訪れる観光客にとっても魅力的な場所です。このセミナーでは、豊田市の全体像や今後の施策についても触れられる予定です。
中央公園整備事業の概要
、中央公園の整備は平成5年に始まりました。第一期整備では、約17haの広さを持つ公園を整備して豊田スタジアムを中心に基盤の強化を図りましたが、今回はその第二期整備が大きなテーマとなっています。
新しい中央公園は、「市を代表する都心のオアシス」として約23.5haを新たに整備し、段階的に造られることが計画されています。これにより、多くの市民や観光客が訪れ、地域の活性化につながることが期待されています。
Park-PFIとは?
Park-PFIとは、公民連携モデルのひとつで、公共の公園や広場を民間の知恵を借りて整備・運営する方法です。このアプローチにより、より効率的で魅力的な公園の運営が可能になると考えられています。
セミナーでは、このPark-PFIの具体的な導入事例や、成功の秘訣についても詳しく解説されますので、興味のある方は必見です。
セミナーの内容
1. 豊田市の概要
豊田市の歴史や特徴を理解するための基礎知識の紹介から始まり、参加者が豊田市の背景を知る好機となります。
2. スポーツツーリズムの推進
豊田スタジアムを核にした「スポーツツーリズム」の展開についても詳しく掘り下げ、地域の観光資源としての可能性を語ります。
3. 質疑応答の時間
参加者同士の意見交換や講師への質問時間が設けられ、受講後のネットワーキングの場も嬉しいポイントです。
参加登録方法
参加希望者は、ハートンホール日本生命御堂筋ビルで行われるこのセミナーに申し込む必要があります。受講料は35,280円(税込)ですが、同行者1名の無料特典もありますので、ビジネス仲間を誘ってみるのも良いでしょう。
お問い合わせ
詳細や申し込みは、日本計画研究所の公式サイトにて行えます。新たなビジネスや人脈を広げる良い機会ですので、ぜひ参加をご検討ください。
詳細・お申し込みはこちら
このセミナーで得られる知識は、豊田市のあり方やそのまちづくりの未来に対する理解を深めるだけでなく、参加者自身のビジネスにも大きな影響を与える可能性があります。皆様のご参加をお待ちしております。