宇治抹茶新作パン
2025-03-27 14:26:37

大阪のローカルパン屋が宇治抹茶使用の新作パンを季節限定で登場

大阪のパン屋『ぱんのいえ』、新作抹茶パンを発表!



大阪府柏原市を拠点とする『ぱんのいえ』が、4月9日(水)から宇治抹茶を贅沢に使用した新作パンを季節限定で発売します。毎月新商品を展開し、地域に根差したパン屋として知られるこの店が、今年の春のテーマとして「抹茶」を選びました。

抹茶が主役の和を感じる二つのパン



新たに登場するのは、「めっ茶まっ茶」と「抹茶プレッツェル」です。まず、「めっ茶まっ茶」は濃い抹茶色のふわふわしたパンの中に小豆入りの抹茶あんと求肥が詰まった和菓子風のパンです。価格は200円(テイクアウト216円、イートイン220円)。これまでのパンとは一味違った和の風情を楽しめます。

次に「抹茶プレッツェル」は、宇治抹茶のシートを生地に織り込み、見た目も華やかな一品です。この商品も200円(テイクアウト216円、イートイン220円)で提供され、抹茶とホワイトチョコレートが絶妙に絡み合った風味が特徴です。

「めっ茶」はローカルのエッセンス!



この商品開発は、大阪文化を反映しています。「めっ茶」というユニークな名前は、大阪弁の「とても」を意味する表現からきており、親しみやすさを感じさせます。『ぱんのいえ』では常に地域に根差した商品の開発を心がけています。抹茶のこだわりはもちろん、生地やあんの抹茶の量にも妥協なく、見た目にも春を感じられるように桜の塩漬けがトッピングされており、食べて楽しい一品に仕上げられています。

プレッツェルのトレンドにも注目



最近、プレッツェルは東京や大阪で専門店が登場するほど人気を集めています。その流行に乗る形で『ぱんのいえ』も抹茶プレッツェルを開発しました。伝統的なプレッツェルの形を保ちながら、見た目はふわふわで食べやすく、すべての年齢層のお客様に楽しんでいただけるよう考慮されています。

地域密着の誇りと未来への展望



1979年に創業した『ぱんのいえ』は、当初は小さな1店舗からスタートし、今では6店舗のパン屋と2店舗のカフェを運営するまでに成長しました。変わらぬ「焼き立て」「揚げたて」「つくりたて」の三たてをモットーにし、地域に愛されるパン屋を目指してきました。また、公式キャラクター「ぱんとくん」も登場し、様々な商品開発に貢献しています。

今後も地域の人々に楽しんでもらえる新商品を展開し続けることで、さらなる成長を目指していくとのことです。公式Instagramでは最新情報や店舗限定商品、食パンのアレンジなどを随時更新していますので、ぜひチェックしてください。

まとめ



『ぱんのいえ』の新作、宇治抹茶を使用したパンは、春を感じる季節限定の商品で、地域密着のアプローチが光っています。気軽に楽しめる和のテイストを体験しに、この機会にぜひ店舗へ足を運ばれてはいかがでしょうか。


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