桜十字グループが新たなスタートを切る
2025年4月1日、桜十字グループは本社を麻布台ヒルズ森JPタワーに移転しました。この新しい拠点は、医療・介護・予防医療を基盤にした新しい未来を目指し、人と人とをつなぐ「ウェルビーイング・フロンティア」としての役割を果たします。
桜十字グループの歴史
桜十字グループは2005年に熊本で「桜十字病院」としてスタートしました。この病院は熊本県の民間病院の中でも最大の病床数を誇り、以来、ヘルスケア分野で幅広い事業を展開しています。今年は設立から20周年を迎え、私たちはこれからの10年に向けて、一層の志を新たにしています。
麻布台ヒルズへの移転の意義
新たな本社は、東京都港区の麻布台ヒルズ森JPタワーに設置されています。この立地は人と人をつなぎ、豊かな交流が生まれる場としての可能性を秘めています。桜十字グループはここから、より多くの人々に貢献できるよう進化を続けていきます。
本社所在地は、東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」から徒歩4分、また、日比谷線「神谷町駅」との直結もあり、アクセスも非常に便利です。
ウェルビーイングを目指す取り組み
桜十字グループは「人生100年時代」の中で、全世代の幸せを追求しています。医療の枠を超え、心と身体の健康を同時に重視した新たなサービスを提供することが私たちの使命です。具体的には、精神的なケアや社会的な支援を通じて、「生きる喜び」を全ての世代に届けます。
未来へのビジョン
桜十字グループは、医療と介護に留まらず、地域社会と共に成長し、幸福度を高めるための新たなビジョンを持っています。「人」「土地」「社会」を基盤に、QOL(生活の質)向上を目指します。新しい本社がその起点となり、未来に向けた「ウェルビーイング・フロンティア」を切り拓く役割を果たすことでしょう。
新しく生まれた麻布台ヒルズでの挑戦に、私たちは期待を寄せています。今後も、桜十字グループから目が離せません。より良い未来を切り拓くための取り組みを、ぜひご注目ください。