岡山大学の渡邉専門職員と岩藤技士が栄誉を受ける
2025年12月2日、国立大学法人岡山大学の渡邉治之技術専門職員と岩藤晋臨床工学技士が、文部科学省特別講堂にて行われた「令和7年度医学教育等関係業務功労者表彰式」で名誉ある表彰を受けました。この表彰は、医学や歯学に関する教育、研究、患者診療に従事する職員を対象に、彼らの尽力を称えるものです。
表彰の背景
この表彰制度は、国公私立大学で医学または歯学に関連する業務を行う職員の士気を高め、教育・研究の充実を図ることを目的としています。今年度は、全国の大学から100人が選ばれ、そのうち57人が国立大学、10人が公立大学、33人が私立大学に所属していました。
渡邉技術専門職員と岩藤臨床工学技士は、医学教育および医療の発展に貢献しているとして特に評価されました。表彰式では、松本洋平文部科学大臣から直接、表彰状と記念品が授与されました。
受賞者のコメント
渡邉専門職員は、「この栄誉をいただけたことに感謝し、引き続き微力ながら医学教育・医療の発展に努めます」と語りました。また、岩藤技士も、「喜びと重責を感じます。医療は多職種の協力により成り立っていますので、全力で患者さんに安心できる医療環境を整えていきます」と強い意気込みを示しました。
技術部門の役割
岡山大学総合技術部の佐藤法仁副理事は、2人の受賞を嬉しく思い、技術職員が大学と大学病院で連携をもって活動することの重要性を強調しました。今後も、技術職員の育成や活動を支援することにより、組織全体のレベルアップを目指すと述べています。
更に、岡山大学総合技術部は、全学の技術職員との連携を強化し、多様な研修プログラムを通してスキルアップを図り、大学の研究、教育、臨床活動の向上を目指しているとのこと。
今後に期待される取り組み
医学教育等関係業務功労者表彰を受けた2人の今後の活動が期待されます。岡山大学は、地域中核・特色ある研究大学としての役割を果たすため、「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」の採択大学に選定されています。これは、地域と地球の未来を共創し、持続可能な社会の実現に向けた活動を推進するものです。
岡山大学の今後の取り組みに注目が集まる中、彼ら技術職員の活動が地域社会に与える影響も期待されています。これからも、持続可能な社会と教育の未来を共に考えながら、岡山大学の挑戦を見守りましょう。