ファミマフードドライブ
2025-10-01 10:51:19

ファミマフードドライブが3年目に突入!子どもたちの笑顔を支える取り組み

3年目を迎えるファミマフードドライブ



コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とファミリーマートは、共に持続可能な社会を目指し、食品ロス削減を促進するための「ファミマフードドライブ」に取り組んでいます。今年で3年目となるこのプロジェクトでは、余剰在庫のPETボトル製品を全国各地のこども食堂やフードパントリーへ寄贈し、子どもたちの笑顔を支える活動を続けています。

寄贈の概要



この取り組みは、10月の食品ロス削減推進月間に合わせて行われます。今年は全国12か所にあるこども食堂等に、合計で2,880本に相当する500mlPETボトル製品が寄贈されます。これによりこれまでに5,280本以上の飲料が必要な子どもたちの手に届いています。寄贈先では、支援のメッセージが込められたポップカードや動画が同梱され、届けられる飲料には特別な思いが込められています。

こどもたちからの「ありがとう」



寄贈された飲料は、ただの飲み物ではありません。多くのこどもたちにとって、特別なご褒美となり、親御さんたちにも安心をもたらしています。多くのこども食堂からは「今日は特別だね!」と嬉しそうに目を輝かせる声や、ジュースを分け合って楽しんだという体験談が寄せられており、食支援がもたらす感謝の気持ちが感じられます。

従業員も参加するフードドライブ



今年の取り組みの一環として、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの社内でもフードドライブを実施しています。10月に余剰食品を持ち寄ることで、従業員も自らの行動により支援の輪を広げることができる素晴らしいタスクに参加します。このような試みは、企業としてだけでなく、個人としても食支援に関与することの意義を広めることにつながるのです。

社会への貢献



両社は、SDGs(持続可能な開発目標)に基づき、地域社会に根ざした支援活動を展開しています。特に、食品ロスを減少させ、必要な方々に食材を届けることは、今の時代における重要な課題の一つとされています。従業員は家庭で余った食品を忘れずに持ち寄り、参加することにより、食品の有効活用につながっています。

今後の展望



ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、2023年2月からSDGs分野における連携を進めており、様々な社会貢献活動を推進しています。私たちは今後も、地域を支援し続け、持続可能な社会の実現に向けて、さらなる取り組みを積極的に行っていく所存です。これからも多くの企業や地域の方々と協力し、たくさんの笑顔が生まれることを目指していきます。


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