やめられない、かるたに!
2025-07-29 18:48:24

「やめられない、とまらない♪」がかるたに!最優秀作品決定の記者発表会をレポート

「やめられない、とまらない♪」が形を変える



みなさんご存知、カルビーの「かっぱえびせん」のキャッチコピー「やめられない、とまらない♪」をもとにした新企画、「やめとまかるた」が全国から注目を浴びています。このキャンペーンでは、多くの「やめられない、とまらない♪」をテーマにした読み札が募集され、見事、31,678作品が集まりました。2025年7月29日には、最優秀作品が選ばれる記者発表会がカルビー本社で開催されました。

審査員はお笑いコンビ「ずん」



今回の審査を担当したのは、お笑いコンビ「ずん」の飯尾和樹さんとやすさん。温かい雰囲気で会場に登場したお二人は、オリジナルTシャツと被り物を身に着け、早速、会場の雰囲気を盛り上げました。

発表会では、最優秀作品を選ぶ様子や、様々な入選作品の読み札が初めて公開され、参加者はその多彩さに驚きの声を上げました。飯尾さんは「へんてこダンス」と表現したユニークな読み札を挙げ、「インパクトが素晴らしい」と感想を述べました。

最優秀作品の発表



最優秀作品に選ばれたのは、ミナトさん(30代)による「くつしたのかたっぽいつもぼうけん中」。飯尾さんは、この作品について「気持ちが分かります!」と共感し、解決策としてグレーの靴下を提案しました。やすさんもそのシュールさに笑いを誘いつつ、会場をさらに盛り上げました。

楽しい企画の裏側



また、発表会では、入選作品を元にイラストレーターの豊永盛人さんが描き下ろした絵札も披露されました。彼は応募作品に感謝のメッセージを寄せ、選考の難しさを語りました。毎年のように同じテーマで参加したいと思わせる魅力が、かるたには詰まっています。

発表会の締めくくり



発表会の終わりには、新たに登場した「かっぱえびせん のりしお味」を試食し、試食後の感想を披露しました。やすさんは「磯の香りがおいしい」と高評価を与え、飯尾さんも「まるで旅館の朝食のような味」とべた褒めする一幕も。笑いに包まれた発表会は、大盛況で締めくくられました。

おわりに



75年のロングセラーである「かっぱえびせん」の新たな試みとして、今回の「やめとまかるた」が大きな話題を呼んでいるのも納得です。最優秀作品が使われたかるたは、2025年11月から販売される予定で、全国のコンビニエンスストアなどで手に入るそうです。また、今後の第2弾のキャンペーンも開始予定。あなたの「やめられない、とまらない♪」をぜひ応募してみてはいかがでしょうか。


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