千鳥・大悟が魅せるドラマ化への道！心温まるエピソードとオーディションの裏側

千鳥・大悟の魅力が光る「チャンスの時間」

7月13日（日）に放送された『チャンスの時間』#321では、千鳥の大悟が自身の人生をテーマにしたドラマ化に向けたオーディションが実施されました。この企画では、審査員として千鳥のノブをはじめ、ダイアンのユースケやヒコロヒーが参加し、彼らが語る大悟の名言に基づく演技コンテストが繰り広げられました。

大悟のカッコよさにスタジオがざわつく

この放送では、特に大悟の魅力が際立ちました。ヒコロヒーは自身が失恋した際、大悟からかけてもらった言葉を披露。偶然に食事を共にした際に、大悟はヒコロヒーの心情を見透かしたように「お前はな、強がりやからな」と言葉をかけました。続けて「お前はもう幸せになってええんや」とも。ヒコロヒーは、この言葉に感動し、大悟の優しさとカッコよさを称賛しました。

「このセリフ、みんな言えんのか」と大悟の言葉を引き合いに出し、審査員たちにハッパをかけるヒコロヒーの姿は、印象的でした。そして、ノブが語った大悟の“名セリフ”も見逃せません。お笑い仲間と飲む席での会話から生まれた印象深い言葉は、「空に2発撃つ」というもの。「見せ場はドラマでマストです」とノブは力を込めて表現しました。

恋愛相談から生まれた名言

番組には元AKB48の福留光帆も登場し、依存体質な恋愛の悩みを打ち明けました。「友達は裏切るけど男性は簡単には裏切らない」と、心の内を明かした福留に大悟は、相手に「ありがとう」と「ごめんなさい」を言えるような、心温まるアドバイスを送ります。「謝る側とありがとうを言える側の違いに気づくことが大切」と大悟が述べたことで、福留も深く納得しました。

オーディションのハプニング

オーディションでは、候補者たちが大悟の名セリフを再現する中、一部の参加者が趣旨を取り違え、スタジオが和気藹々とした雰囲気に。特にロングサイズ伊藤のハプニングが笑いを誘いました。彼は大悟の名言をギャグに変換し、一時はスタジオの雰囲気を崩す事態に。

最終審査での熱戦

最終審査では、ノブと千鳥の漫才に挑戦する場面もあり、俳優たちがいかに大悟の役を演じるかを競い合いました。その中で、芸人としての面白さを求められる一方、ロングサイズ伊藤がまたもや暴走！大悟からの厳しい評価を受けることに。このように、様々なドラマと笑いが交錯する中、誰が大悟役を勝ち取るのか、注目が集まります。

放送の詳細と見逃し配信

『チャンスの時間』はABEMA SPECIALチャンネルで放送され、放送後7日間は見逃し配信も行われます。元気をもらえる言葉や笑いを通じて、多くの視聴者に楽しんでもらえる内容です。ぜひ、見逃した方もチェックしてみてください。

公式YouTubeチャンネルはこちら

『チャンスの時間』で繰り広げられる大悟の魅力を、ぜひ体感してください。