TECROWD新ファンド「Osaka City Data Center」
新たな投資機会が登場!
不動産クラウドファンディングの一環として、TECROWD(テクラウド)が新たに発表したファンド「Osaka City Data Center」。このファンドは、2025年4月14日から情報公開が行われ、募集開始は2025年4月22日となります。投資家の皆様には、安定したインカムゲインが期待できるこのプロジェクトへの参加をおすすめします。
TECROWDの概要
TECRA株式会社が運営する「TECROWD」は、不動産特定共同事業法に基づき、不動産クラウドファンディングを提供しています。本ファンドもこの法律に則り、投資家の皆様に透明性の高い投資機会を提供しています。1口あたり10万円からの手軽な投資が可能で、物件選びから契約まで、すべてオンラインで完結します。
Osaka City Data Centerプロジェクトの詳細
このファンドは、大阪市東淀川区に位置する商業施設の地下を改装し、データセンターを設置するプロジェクトとなっています。具体的には、物件の取得費や改装工事費を集め、運用中にはマスターリースを介して賃料収入を得る仕組みです。これにより、投資家は安定した配当を得ることが期待されます。さらに、このプロジェクトでは、金融機関からの借入を活用した「借入併用型ファンド」としても運営されます。
マスターリース契約による安心感
取得後には、事業者とマスターリース契約を結ぶ予定です。この契約により、物件の稼働率に関わらず安定した賃料収入を確保できます。これが本ファンドの最大の魅力の一つです。
優先劣後構造の採用
本ファンドでは、投資家からの優先出資に加え、TECRA株式会社およびその関連者が劣後出資を行います。これにより、投資家の元本が保護される仕組みが組まれています。元本割れが発生した場合、劣後出資者が損失を先に負担することになります。これにより、投資家のリスクを相対的に軽減する効果が期待されます。
応募スケジュールと手続き
先行抽選は、2025年4月17日まで受け付けられます。抽選結果は4月18日13時頃に発表され、その後当選者の申込期限は4月21日までです。一般募集は2025年4月22日から開始され、先着順での申込が可能です。これにより、より多くの方々に参加の機会が与えられます。
TECROWDの特徴
TECROWDは、投資家が不動産投資を気軽に始められるプラットフォームです。オンライン完結型で、物件選びから契約まで携わることができ、面倒な手続きを省くことができます。透明性が高く、安心して投資できる環境が整っています。
まとめ
今回の「Osaka City Data Center」ファンドは、大阪という立地を生かした新たな投資チャンスです。安定した収入を求める投資家にとって、見逃せないプロジェクトです。興味を持った方は、早めにティークリエーション株式会社の公式サイトをチェックして、参加の準備を進めてみてはいかがでしょうか。投資の新たな可能性を一緒に探求していきましょう!