焼津市役所の業務改善
2026-08-17 14:48:49

焼津市役所におけるkintone・カスタマイン全庁導入による業務改善の実績

焼津市役所における業務改善事例



静岡県焼津市役所が、全庁でkintoneとその拡張ツールであるgusuku Customineを導入し、業務の効率化に成功した事例をご紹介します。導入から約1年で、なんと年間3,600時間の業務削減を達成。今回はその成果と取り組みの様子について詳しく見ていきましょう。

背景と課題



焼津市役所では、主にExcelや紙のアナログ手続きに依存していたため、業務の属人化や誤記入が多く、効率的とは言えない運用が続いていました。特に、職員が異動した際のExcel管理のメンテナンスが困難で、膨大な時間が無駄になっていました。このような状況を打破するため、2023年5月に「ノーコード宣言シティ」参加を決定し、kintoneを全庁へ導入しました。

導入の概要と活用方法



焼津市役所の具体的な取り組みとして、まずは複雑な業務をkintone上で再構築しました。学校給食の収納管理アプリを、kintoneとカスタマインを使ってノーコードで作成しました。これにより、データの自動転記や関連アプリへのスムーズな遷移が可能となり、業務の効率が大幅に向上しています。

また、直感的に使いやすい画面設計も実施され、約130のアプリ全体の操作性を向上させました。職員が簡単に業務に取り組める環境が整ったことで、現場の負担が軽減されているのです。

さらに、外部システムとの連携も強化され、市民がオンラインで申請できる設計図書公開システムを構築しました。このシステムでは、夜間にセキュリティ制御が自動的に行われるため、市民の利便性と安全性を兼ね備えたサービスを提供しています。

市民サービスへの応用



また、熱中症対策として設けたクーリングシェルターの管理アプリでは、ほんの数クリックでCSVを出力し、市民向けの地図サービスへのデータ連携が可能となりました。これにより、市民はスマートフォンから最寄りの避難施設をすぐに見つけることができ、地域の安全対策も強化されています。

導入による成果



kintoneとカスタマインの導入後、焼津市役所では、職員がノーコードで自ら必要な処理を設計できる環境が整ったことで、業務効率が飛躍的に向上しました。「プログラミング知識がなくても使用できるのが嬉しい」という声も上がり、職員にとってkintoneは頼もしいツールとなっています。これまでの約3,600時間もの業務削減は、現場の理解と協力があってこその成果と言えるでしょう。

おわりに



焼津市役所が実施した全庁導入の取り組みは、他の自治体にも参考となる事例です。kintoneとカスタマインを駆使した業務改善は、働き方改革の一環としても注目されています。その詳細が気になる方は、こちらのリンクからご覧ください。

gusuku Customineについて



さらに、gusuku Customineはkintoneの機能を大幅に拡張するサービスで、ユーザーが自由にカスタマイズを行える点に特徴があります。2,500社以上の導入実績を持つこのサービスが、「業務改善の必需品」と言われる理由がここにあります。

関心を持たれた方は、ぜひ多彩なサービスを展開するアールスリーインスティテュートの公式サイトをご覧ください。


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: kintone gusuku Customine 焼津市役所

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。