風ノ翔馬、昭和の名曲を新たに蘇らせたEP 『Z世代のSHOWA』をリリース!
2023年12月12日、演歌と歌謡曲を愛する皆様に朗報です。元吉本興業所属の演歌芸人、風ノ翔馬が待望のEP『Z世代のSHOWA』を、音楽レーベルDICT Recordsから配信リリースします。本作は、昭和の名曲を基にしたカバー曲が収録されており、風ノ翔馬の新たな音楽の旅のスタートを予感させます。
漫才から歌のステージへ
風ノ翔馬は、高校時代に漫才コンビ「アンドロイド」を結成し、2017年には「ハイスクールマンザイ2017」で優勝を果たしました。その後も様々なコンテストでの成功を収め、吉本興業に所属して多彩なメディアで活動してきました。しかし、彼の心の奥には常に歌手としての夢がありました。2024年8月、風ノ翔馬は吉本興業を退社し、新たに歌手としてのキャリアを再スタート。芸名も、尊敬する先輩である村上ショージ氏から与えられた「風ノ翔馬」と改め、音楽活動を本格化させました。
EP収録内容について
『Z世代のSHOWA』には、SNSで注目を集める『河内のオッサンの唄』や、情感豊かな表現が求められる『津軽海峡・冬景色』、力強い歌声で歌い上げる『北酒場』、心温まる歌唱が印象的な『暖簾』など、計4曲が収録されています。彼がいかにしてこれらの名曲を自身のスタイルで解釈し、歌い上げるのか、ぜひ一度お聞きいただきたいところです。
また、本作には同じく「Z世代」のフォークシンガー、栄五も参加しており、ギターやハーモニカの伴奏を担当。『暖簾』では2番以降の歌唱も担当し、彼の独特の音色で新たな魅力を引き出しています。
栄五については、
こちらのプロフィールからチェックできます。
アートワークと制作背景
本EPのアートワークは堀悠斗氏によるもので、作品全体の雰囲気を独特な視点で表現しています。さらに、レコーディングはORPHEUS RECORDING STUDIOで行われ、技術とアートが融合した本作になっています。
制作はTakeki Mitomeが担当し、プロデューサーとしても活躍しています。彼の手により、本EPは確かなクオリティを持っています。
新たな音楽の幕開け
風ノ翔馬のEP『Z世代のSHOWA』は、Apple MusicやSpotify、YouTube Musicなどの各種音楽配信サービスで視聴可能。彼の新たな挑戦がどのような結果をもたらすのか、目が離せません。演歌の魅力を現代に広める風ノ翔馬の歌声を、お見逃しなく!
また、共同体験を通じて新たな価値を創出するためのコミュニティ「DICT」。このプロジェクトは、Web 3.0とDAOを活用し、創造の場を提供しています。ぜひこちらも注目してください。
Virgoの公式サイトでは、彼の最新情報や製品に関する詳細を随時更新中。これからの活動にもご期待ください!