XR技術で未来を作る
2025-05-16 12:46:47

ホロラボが大阪・関西万博でXR技術を活用した未来のまちづくりを体験しよう

大阪・関西万博におけるホロラボの展示



2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)にて、株式会社ホロラボがアプローチする新しいまちづくりの形が注目を集めています。ホロラボは国土交通省のProject PLATEAUのパートナー企業として、2025年5月20日から24日にかけて、同社が開発したデジタルツイン「torinome」を活用し、XR技術を駆使したまちづくりの実例を紹介します。

大阪・関西万博は、地球規模の課題について、約1週間ごとに異なるテーマに基づいて関係者が集まり、解決策を考える「テーマウィーク」を設置しています。この中で、ホロラボは「未来のコミュニティとモビリティ」というテーマに基づき、共同展示に参加することになりました。

ホロラボの展示内容



ホロラボが展示するのは、「XR技術を活用した市民参加型まちづくり v3.0」をテーマとした事例です。市民参加型のワークショップを通じて、多彩な地域におけるまちづくりの現場で、3D都市モデルにXR技術を組み合わせ、参加者が直感的に操作しながら意見を交わすことができる支援システムの開発事例を紹介します。

インタラクティブな体験



展示会場では、未来の万博会場に架空のパビリオンを設置するインタラクティブな体験も予定しています。来場者は「未来の万博をつくってみよう」というテーマで、直接XR空間を体験しながら、楽しみながらまちづくりを議論することができます。

ワークショップの詳細



開催日程


  • - 5月20日(火):16時
  • - 5月21日(水):13時/16時
  • - 5月22日(木):13時/16時
  • - 5月23日(金):13時/16時
  • - 5月24日(土):13時/16時

参加方法


ワークショップに参加するには、午前中にブースで整理券を受け取っていただく必要があります。整理券を持参の方は、開始時間の5分前までに指定のテーブルに集合してください。

実施状況に応じてワークショップ回数が変更される可能性があるため、ご了承ください。

会場情報


展示は「ギャラリーWEST(屋内展示室2)」で行われます。参加者は、最新のXR技術を体験し、未来のまちづくりに関心を持つきっかけを得ることができるでしょう。

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株式会社ホロラボについて



ホロラボは、ARやVRなどのXR技術を駆使し、BIMやフォトグラメトリ、3D都市モデルといった3D空間データに転用される新しい体験を模索するテクノロジー企業です。目の前の驚きの体験から、都市のデジタルツインに至るまで、さまざまな最前線の領域を常に探索し、広く世の中に発信しています。


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