映画音楽教科書
2025-03-05 17:40:25

映画音楽の魅力が詰まった教科書、2025年に発売予定

映画音楽の教科書が登場!



2025年4月18日、株式会社ディスクユニオンの出版部DU BOOKSから『[図説]映画音楽の教科書』が発売されます。この本は、映画音楽の奥深い世界を解説する教科書として位置づけられており、幅広い層の映画ファンに楽しんでもらえる内容となっています。

著者は、周防義和氏。彼は日本アカデミー賞を4度受賞した実力派の作曲家です。受賞歴には『Shall we ダンス?』や『それでもボクはやってない』など、多くの名作映画が含まれています。また、毎日映画コンクール音楽賞や大阪シネマフェスティバル音楽賞など、数々の栄誉を誇ります。今回の書籍も、彼の長年にわたる映画音楽への情熱が詰まった集大成と言えるでしょう。

教科書の内容について


この教科書では、映画の特徴的なシーンを音楽、効果音、セリフ、映像の要素に分解して分析しています。視覚的にも理解しやすい図解が豊富に掲載されており、音楽の役割やその効果を明確に伝えています。映画をより深く理解するためのガイドとして、また映画音楽を学ぶ基盤としても適した内容になっています。

映画に興味を持つ初心者から、すでに専門的な知識を持つ上級者まで、さまざまなレベルで楽しめる内容です。新たな映画の楽しみ方がこの教科書で発見できることでしょう。おそらく、読者は映画音楽の知識を得るだけでなく、心深く響く音楽の美しさに触れることができるはずです。

周防氏は、映画音楽講座の開催にも力を入れており、講義に参加したファンからは高い評価を受けています。一般の映画ファンにもわかりやすく、かつ解説が細かい内容は、彼の丁寧で情熱あふれる指導が反映されています。

書誌情報と購入方法


書名:[図説]映画音楽の教科書
副題:名作からシーンごとの音の役割を読み解く
著者:周防義和
判型:A5版・416ページ
予価:本体3,200円+税
ISBN:978-4-86647-196-9
発売予定:2025年4月18日(金)

この本は、映画音楽に興味がある方々はもちろんのこと、映画をもっと楽しみたいと思っている全ての人に響く一冊です。ぜひ、手にとって、音楽を通じて映画の世界を再発見してみてはいかがでしょうか。

「映画音楽の教科書」は、以下のリンクからもチェックできます。
DU BOOKS 商品紹介ページ
注目の書籍、周防義和氏の作品を通じて、映画音楽の楽しさに触れてみてください。


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