イヌイグループが業界最高の年間休日数128日を達成!
イヌイグループがこの度、業界トップとなる年間休日数128日を確保しました。2025年より、同グループは完全週休二日制への移行を決定し、この取り組みは社員の働きやすさを向上させ、企業の持続的成長を両立させるための重要なステップと位置付けています。新しい制度の導入により、全社員に対して約10%の賃金アップを約束し、生活の質を向上させるための努力を重ねています。
社員の安定を追求し続ける
イヌイグループでは、計画年次有給休暇を使用せず、社員が有給を自由に取得できる環境を整えています。これにより、年間休日数は2024年時点で102日から、完全週休二日制移行に伴い26日間も追加された結果、現行の128日へと成長。特に非上場企業の中でも、建設資材を主業とする企業としてリーダーシップを発揮するための基盤が整ったのです。
「つみたてKAIZEN」とは?
イヌイグループでは、「つみたてKAIZEN」という取り組みを推進し、業務効率化を図っています。この特別有給休暇の制度は、働き方を改革し、会社側も社員に対して感謝の意を表す仕組みとなっています。2023年のうちに353日、2024年には293日の特休日数を記録するなど、実績も素晴らしいことが示されています。
現代的な役職制度の改革
2024年には役職者ポジションの見直しも行い、「シン役職」を導入する予定です。これにより、権限と役割を明確にし、管理職全体が公平な評価を受けられる仕組みを整えるのです。属人的な評価からの脱却を図ることで、透明性の高い労働環境を目指しています。
驚異的な採用力と未来への展望
2024年には昨年比で50%、過去10年比で200%増の採用を実施予定です。労働環境を改善しつつ、未来に向けた挑戦を続けるイヌイグループは、2025年以降も働く質を重視し、業績向上に向けた施策を続けていく意志を示しています。
全国展開と働きやすい環境の提供
イヌイグループは2025年1月現在、全国に19の拠点を展開しており、全社を挙げて一丸となって改革を推進しています。「現場を良くする、社会を支える」という使命を持ち続け、今後も全従業員が快適に働ける環境作りを行っていきます。
本件に関する具体的なお問い合わせは、イヌイグループ(乾産業株式会社)までご連絡ください。大阪府八尾市小畑町3-74-2、電話:072-996-3339です。心に描く未来を、共に実現していきましょう。