柳沢プロジェクト
2025-11-21 11:13:30

東京郊外に誕生する新しいコーポラティブ型住宅地「柳沢プロジェクト」

新たな未来を描く「柳沢プロジェクト」



2023年12月より、東京郊外の西東京市に新しいコーポラティブ型住宅地「柳沢プロジェクト」が始動します。このプロジェクトは、株式会社groove agentが提供するリノベーションサービス「ゼロリノベ」と、株式会社スピークが運営する「東京R不動産」が共同で企画・開発したものです。自然豊かな環境を活用し、都会にいながらもスローライフを享受できる、新たな住まいの形を提案しています。

コーポラティブ型住宅地の魅力


入居予定者17世帯が共同で創り上げるこの住宅地は、コーポラティブハウスという形式を採用しています。基本設計から入居者が関わることで、しっかりとしたコミュニティが形成されるため、安心して暮らせる環境が実現されます。そして、住まいだけでなく、共有の大きな庭を持つことが可能で、商用利用も考慮された設計となっています。これにより、小規模ビジネスを営むことや地域のまちづくりに積極的に参加する楽しみも味わえます。

自然に囲まれた日常生活


柳沢プロジェクトは、豊かな自然環境の中に位置し、毎日が緑に囲まれた生活を提供します。個々の居住地はもちろん、共同スペースには大きな庭が設置され、そこでは住民が集まり、野菜や果物の栽培を楽しむこともできます。また、近隣の農園「新田農園」では、居住者専用の貸しスペースが設けられ、都会生活の中で農業を体験する機会が増えています。子どもやペットも安全に遊べる場所で、自然とのふれあいが日常となります。

自由な暮らしを実現する構造


「柳沢プロジェクト」では、スケルトンインフィル構造を採用しています。この構造により、建物の外観と内装が分離されているため、入居者は自由に内装を設計できます。これにより、個々のライフスタイルや必要に応じたカスタマイズが可能になり、理想の住まいを実現することができます。内装については、ゼロリノベや相羽建設が協力し、入居者それぞれのニーズを反映した理想的な空間を作り出します。

プロジェクトの進行と今後


「柳沢プロジェクト」では、今後の見学会も予定されており、興味を持たれた方々にはぜひ参加してほしいと思います。2028年2月には引き渡しを予定しており、その準備も進められています。

このプロジェクトは、単なる住まいを超えた、地域のつながりや共同体の形成を目指しています。また、参加者にはリノベーション未経験者にも理解しやすいよう、設計や施工のサポートが充実しているため、安心して参加できるのが大きな魅力です。

物件概要


  • - 所在地: 東京都西東京市柳沢5丁目
  • - 交通: 西武新宿線「西武柳沢」駅 徒歩9分、JR中央線「吉祥寺」駅 バス16分、徒歩4分
  • - 用途地域: 第1種住居地域
  • - 総区画数: 17区画
  • - 敷地面積: 約104〜141㎡
  • - 延床面積: 約79〜81㎡
  • - 参考価格: 5,000万円台後半〜7,000万円台前半
  • - 引き渡し予定: 2028年2月予定

これは、通常の不動産物件とは異なり、参加型の新しい生活モデルの先駆けとして、多くの人に注目されています。興味のある方は、ぜひ詳細情報をご覧ください。 (詳細ページリンク)


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: ゼロリノベ 柳沢プロジェクト 東京R不動産

トピックス(不動産)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。