岡山大学の未来を担う新たな職員が内定式で決意を新たに

岡山大学の未来を担う新しい仲間の誕生

2025年10月1日、国立大学法人岡山大学（岡山市北区）は新たな職員の内定式を津島キャンパス本部棟で盛大に行いました。この内定式は、令和8年4月から採用予定の事務職員9名が出席し、各自が未来への道筋を示す機会となりました。

内定者たちの誓い

内定式では、小代哲也理事（財務・施設担当）と事務総長が、出席者一人ひとりに内定通知書を手渡しました。この瞬間は、内定者たちにとって大学職員としての新たな一歩を象徴する重要な儀式でした。内定者たちは、「岡山大学の一員として、大きな責任を感じて精一杯仕事に取り組みたい」と力強く述べ、それぞれの抱負を語りました。

懇談での意見交換

その後、内定者たちはすでに採用されている現職員19名とともに懇談を行い、意見交換の場が設けられました。この懇談は、大学内でのコミュニケーションを深め、協力する姿勢を促進する重要な機会です。参加者の皆さんは、岡山大学が目指す目標や理念について考えを共有し、今後の活動に向けた理解を深めていきました。

新たな仲間との絆を深める時間

閉会後、内定者たちは同期生との交流を深める時間を持ちました。この仲間との絆は、職場でのチームワークや連携を強化する上で大変重要です。内定者たちは、同じ目標に向かって共に成長していくことを誓い合い、今後の大学職員としての自覚を新たにしました。

岡山大学への期待

岡山大学は、地域中核・特色ある研究大学として知られ、全国から優れた人材が集まります。新たな仲間たちの加わりによって、より一層活気ある大学生活が展開されることが期待されています。これからも、教育や研究だけでなく、地域社会とも密接に連携し、持続可能な社会の実現を目指して活動していくことでしょう。

内定者たちには、岡山大学での学びを通じ、地域貢献や国際的な視野を持った人材へと成長していくことを願っています。皆様も、岡山大学の新たな挑戦にぜひご期待ください。