友近＆礼二の妄想トレインで行く北海道の旅の魅力を徹底解剖！

友近＆礼二の妄想トレインで巡る北海道の魅力

北海道の大自然と美味しいグルメ、さらに癒やしの温泉を楽しむことができる「友近・礼二の妄想トレイン」が、いよいよ始動します。この番組では、芸能人である友近と礼二がその道のプロと共にプロデュースした旅行プランを紹介し、視聴者に新たな旅の楽しみ方を提案しています。特に4月1日（火）よる9時から放送される第1回は、北海道じゃらんの編集部が素晴らしい旅のコースを考案していて、見る者を惹きつける内容になっています。

旅のスタートは札幌市内から。市民の足として多くの人々に利用されている「札幌市電」に乗り込むところから始まります。礼二は、冬特有の車両が走っているという噂を聞き、早速「鉄ちゃん」心をくすぐられます。果たしてこの旅の中で特別な車両に出会うことができるのでしょうか？

ですが、思いっきり旅気分を楽しむと同時に、向かったのはその市内に位置する24時間営業のサンドイッチ店。豊富なメニューに友近と礼二は大盛り上がりし、思わず「これがサンドイッチの新しい発見！」と歓喜の声をあげます。礼二は「来週からサンドイッチの番組に…」と冗談半分で発言するほどの楽しさに溢れていました。

次に、特急北斗に乗車し、南下することになります。その旅の途中には、冬景色を楽しめる露天風呂のある宿が待っていました。JR千歳線を眺めながら、都会の喧噪を忘れるなんてまさに最高の癒やしの時間です。友近も「地元の人にしか教えてもらえないスポットかもしれない」と感心しきり。その見所を堪能した後、旅はさらに南へと進みます。

今回の旅で特筆すべきは、北海道の新名所である「エスコンフィールドHOKKAIDO」を横目にしながら向かうシマエナガが見られるカフェ。友近はその小さくて愛らしい存在に「かわいい！」とため息を漏らし、癒しのひと時を過ごします。冬の人気者とも言えるシマエナガは、札幌の他でも観察できるスポットが増えてきたことで、観光の新たな楽しみになっています。

旅行の最終目的地は苫小牧で、場外市場に足を運びました。ここでは、驚くほどボリューミーな海鮮丼に感激する友近と礼二。新鮮な地域の海の幸を目の前にして言葉もありません。そして旅の締めくくりは登別。美肌成分たっぷりの温泉や、月替わりで変わる3種類の湯など、鉄道のプロデュースによる柔軟な宿泊プランに旅行者の心をつかむ内容です。

最後には、礼二が「さすがプロだね！」と感謝の念を示すほど満足感でいっぱいでした。友近も「これからはじゃらんを頼りにしていく」と話し、旅のプロデュースの楽しさを感じることでしょう。今回の「妄想トレイン」を見て、新しい旅行のスタイルに心を踊らせた多くの人々がいることでしょう。

今後もこの番組がどのような新しい旅のスタイルを提案するのか、目が離せません。鉄道好きも、旅好きも絶対に楽しめる内容になっている「友近・礼二の妄想トレイン」。お見逃しなく！