髙松建設が地域安全向上への貢献で警察署から感謝状を受領

髙松建設、地域の安全向上に貢献し感謝状を受領

髙松建設株式会社（本社：大阪府大阪市）は、2025年6月30日に、練馬警察署から感謝状を受け取りました。この賞は、同社が地域の安全と安心に向けた取り組みを継続的に行っていることに対する評価として贈られたものです。

髙松建設の解体工事現場は、警察による救出救助訓練の実施場所として提供されており、これまでにも様々な形で地域への貢献を行ってきました。具体的には、同社が施工中の建設現場に設置された仮囲いを地域の安全啓発活動の掲示スペースとして無償で提供するなど、地域の安全確保に向けた協力をしています。

この感謝状の授与式は、東京本店（東京都港区）で行われ、警視庁練馬警察署長の佐々木泰志氏から、髙松建設の代表取締役社長、髙松孝年に直接手渡されました。

担当者からのコメント

髙松孝年社長は、感謝状を受け取ったことについて次のように述べました。「今回、当社の解体現場を利用して警察による救出救助訓練が行われましたが、タイミングや現場の状況が合致し、スムーズに協力することができました。また、交通安全ポスターの掲示にも協力し、今後もこのような活動には可能な限り多くの現場で積極的に協力していきたいと思っています。」

建設業界において、最も重要なのは「安全第一」という理念です。髙松社長は、「日頃から地域の安全・安心を支えてくださる警察の方々に、建設業に携わる者としてできる限りの形で貢献したい」と意気込みを語りました。また、今後は地域社会との連携を深め、より安全な街づくりの一助となるよう積極的に取り組んでいくと強調しています。

地域との絆を深める髙松建設

髙松建設の取り組みは、単なる建設事業にとどまらず、地域全体の安全を見据えたものとなっています。警察との協力を通じて、地域住民が安心して暮らせる環境を提供することは、多くの企業が見習うべき姿勢です。

髙松建設は、今後も地域社会との協力を大切にし、広く「安心・安全な街づくり」に貢献していくことでしょう。このような企業の活動は、社会全体の安全性を高めるために欠かせないものであり、今後の取り組みにも期待が寄せられます。

地域の安全を守るための努力が認められ、感謝状を受けるということは、髙松建設の誇りであり、さらなる成長の証ともなります。これからも地域社会と協力し、より良い未来を築いていく髙松建設の姿勢に注目が集まります。