新ユニフォーム登場
2025-09-25 13:08:57

伊藤組土建株式会社、新ユニフォームを8年ぶりに全面リニューアルへ

伊藤組土建が新ユニフォームを導入



伊藤組土建株式会社(本社:札幌市中央区)は、2017年以来8年ぶりにユニフォームを全面的にリニューアルし、2025年10月1日から新しいユニフォームを着用すると発表しました。新ユニフォームは、ミズノ株式会社(本社:大阪市住之江区)との共同企画・製作によるもので、社員の意見を反映させた設計がなされている点が特徴です。

新ユニフォームのリリースに向けた取り組み



伊藤組土建は「新中期ビジョン2028」を策定し、働きやすく、やりがいのある会社を目指す中で、ユニフォームのリニューアルに取り組んできました。その背景には、社員の意見を取り入れた職場環境づくりがあり、創業130周年を迎える2023年には調査をスタートし、2024年1月にはリニューアルプロジェクトチームを結成。各部署から選抜された若手社員が中心となり、設計やデザインについて自由に意見を交わしながら、新ユニフォームの開発に努めました。

デザインの特色と機能



新ユニフォームは、コーポレートカラーのネイビーを基調に、サックスブルーをアクセントに kullanしています。ブルゾンの背中には、伊藤組土建の社章「ひしこ」を取り入れることで、企業のアイデンティティが際立つデザインとなっています。長袖シャツは清潔感と爽やかさを持たせた仕上がりで、あらゆる作業環境に対応できるよう配慮されています。

快適性と安全性の追求



人間工学に基づいた「ダイナモーションフィット」技術を採用し、動きやすい形状が特徴です。また、ミズノ独自の消臭素材「ミズノデオドラントテープ」も取り入れ、快適性の向上を実現しています。さらには、フルハーネスにも対応した設計がされており、作業現場での安全性が向上しています。

環境への配慮と女性活躍の促進



新ユニフォームは環境問題にも配慮し、ケミカルリサイクル素材を使用。また、女性社員の意見を反映し、透け防止や化粧品汚れが目立たないデザインとなっています。さらに、サイズ展開は男女の区別をなくしたユニセックス規格で、多様性に配慮した設計に仕上げています。

コメントと今後の展望



プロジェクトに関わったミズノ株式会社の関係者は、新ユニフォームが実用性と快適性を兼ね備えたものになったとコメント。伊藤組土建の代表取締役社長である大谷 正則氏も、ユニフォームは会社の活動が健康で豊かな人生に繋がることを示す一手であると話しています。

伊藤組土建は、新しいユニフォームとともに、持続可能な成長と企業価値の向上を目指し、今後も働きやすい職場環境の実現に努めていくとしています。新ユニフォームプロジェクトに関する詳細は、特設ページにて紹介されていますので、ぜひご覧ください。


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