梅田の夜、緊縛の世界を解き明かす
2025年4月27日に、大阪・梅田ラテラルにて特別なトークイベントが開催されます。このイベントでは、緊縛師の奈加あきらさんと著者の花房観音さんが登壇し、彼らの著書『縄 緊縛師・奈加あきらと縛られる女たち』のテーマについてお話しします。この書籍は奈加あきらさんの過酷な人生と、緊縛の知られざる魅力を描いたフィクションで、一部では「地獄はこんなにも、美しい。」という表現がなされています。
イベントの詳細
- - 開催日時: 2025年4月27日(日)17時開場、17時30分開演
- - 会場: Lateral(ラテラル)、大阪市北区堂山町10-11 H&Iビル 2F
- - 参加費: 前売り3000円(税込)、当日3500円(税込)、配信視聴3000円(税込)
イベント当日は、奈加あきらさんと花房観音さんが、緊縛の技術やその背後にある哲学、さらには書籍の中で描かれた女性たちの姿について、深く語り合います。大阪は現在、万博開催中で賑わっており、この特異な文化を深く理解する機会は見逃せません。また、イベントの会場では書籍の販売やサイン会も予定されています。
オンライン視聴も可能
会場に足を運べない方にも朗報です!スマートフォンやPCから配信で参加することができ、手軽に緊縛文化に触れることができます。視聴チケットは、3,000円(税込)で配信を楽しめるほか、アーカイブも用意されています。事前に申し込むことで、後日でもイベントの様子を振り返ることができるのが嬉しいポイントです。
特別な作品について
『縄 緊縛師・奈加あきらと縛られる女たち』は、奈加あきらさんの半生と緊縛に関するエッセンスがつまった一冊です。著者の花房観音さんは、官能小説やホラー小説、エッセイなど多岐にわたるジャンルで活躍する作家で、特に緊縛というテーマを通じて、巧みな文体と深い洞察力を備えています。彼女自身も、京都で観光ガイドとしての顔を持つユニークな存在です。書籍は全国の書店やオンラインストアで購入可能ですし、還元不可の作品としても多くの読者をシンパシーさせています。
参加方法
参加希望者は、以下のリンクからチケットを購入できます。
会場での当日チケットは、LivePocketまたは公式サイトから事前予約が必要です。入場は整理番号順となっており、事前予約をすることでスムーズに入場が可能です。
まとめ
この夜、一緒に緊縛の美しさを体感し、自らの心に「地獄はこんなにも、美しい。」という印象を残してみませんか?奈加あきらさんと花房観音さんとの最高の対話を、お楽しみに!