熊本県と島根県の夢のコラボ
2024年の春、熊本県と島根県を結ぶ特別な日本酒「豊の秋 純米吟醸 思ひ出のへるん」が新たに発売されます。米田酒造㈱が手掛けるこの清酒は、小泉八雲とセツのゆかりの地にちなんで企画されたものです。熊本の特産「熊本酵母」と島根のオリジナル酒米「縁の舞」を100%使用したこの商品は、4月1日から数量限定で販売され、正規取扱い店舗やオンラインサイトで購入可能です。
「思ひ出のへるん」への想い
商品名の「思ひ出のへるん」は、小泉セツの回想記「思ひ出の記」に由来しています。そして、この日本酒のラベルには、島根県の観光キャラクターである「しまねっこ」が描かれており、彼女が小泉八雲(へるん)に語りかける様子がイメージされています。このデザインは、地域文化を大切にする米田酒造の姿勢を反映しています。
驚きの味わい
味わいは、スッキリとして飲みやすく、日本酒をあまり飲まない方でも楽しめる内容です。ライチのような上品で繊細な香りが特徴で、食中酒としても大変重宝します。特に、チーズとのペアリングは抜群で、食卓を華やかに演出してくれることでしょう。
地域を越えたご縁をつなぐ
この日本酒を企画したのは、米田酒造の営業企画部に所属する原健太さん。彼は熊本市出身で、2022年に島根県松江市に移住しました。彼は日本各地を旅し、地域にはまだ隠れた魅力がたくさんあると感じ、地域とのつながりを深めたいと考えています。「お酒を通して地域活性化に貢献できれば」との思いから、熊本と島根を結ぶお酒を生み出すことに挑戦しました。
そして、2025年秋放送予定のテレビ小説が小泉八雲とセツをモデルにしていることを知り、このタイミングでの新商品開発に「縁」を感じたと言います。熊本酵母の使用は熊本県酒造研究所から提案を受けたもので、これが熊本と島根を結ぶ第一歩になればと期待しています。
地域の魅力を発信
原さんは、この日本酒が熊本と島根、さらにはそこに住む人々の間に交流が生まれるきっかけになることを願っています。「一見、関係がないように思える二つの土地ですが、実は深いつながりがあるんです」と話す原さん。今後もこのような地域を越えたコラボレーションが続いていくことに期待が寄せられています。
商品詳細
- - 商品の名称: 豊の秋 純米吟醸 思ひ出のへるん
- - 品目: 純米吟醸
- - 原材料名: 米、米麹
- - 原材料産地: 島根県産「縁の舞」100%
- - 容量: 720ml
- - 使用酵母: 熊本酵母
- - 成分: アルコール 16.8%
- - 日本酒度: +2.5
- - 小売価格: 2,300円(税込)
お問い合わせ先
- - 会社名: 米田酒造株式会社
- - 住所: 島根県松江市東本町3-59
- - 電話: 0852-22-3232
- - ファックス: 0852-22-3233
- - メール: info@toyonoaki.com
新たな地域の魅力を感じさせるこの日本酒「豊の秋」は、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?