新たな投資時代の幕開け
2025年2月17日(月)、大阪府寝屋川市に拠点を置く株式会社アンビシャスホームが運営する不動産特定共同事業『なにわファンド』が、新たな試みとして解除希望受付期間付きファンド『まいど17号』の募集を開始します。これは、これまでのファンドとは一線を画す、出資者にとって大きな柔軟性を提供するものとなっています。
解除希望受付期間付きファンドとは?
『まいど17号』は、出資者が運用期間内であっても毎年設定された解除希望受付期間において、契約の一部または全部を解除することができる画期的なファンドです。この仕組みにより、出資者は投資運用の流動性を高め、必要に応じて資金を引き出すことが可能になります。出資者の権利を保護するために、解除希望が発生した場合の返還上限額を設け、返還可能額内の解除申込に対しては事業者が責任をもって対応する形がとられています。
募集期間と概要
ファンドの募集は2025年2月17日から2025年3月6日まで行われ、抽選は2025年3月7日に予定されています。募集金額は2,720万円で、出資は最低3口、30万円から可能。運用期間は2025年4月1日から2028年3月31日までの3年間で、年4回の分配があります。
安心の優先劣後構造
本ファンドは、出資者の元本を守るための優先劣後構造を採用しています。つまり、運用期間中の賃貸利益は、出資者への還元を第一に考え、残余の利益がある場合のみ事業者に分配される仕組みです。さらに、出資総額の20%にあたる680万円までを事業者が優先的に負担し、出資者の元本保全が図られています。
地域密着でサポート体制も万全
『なにわファンド』は、初心者の方でも利用しやすいよう、地域に密着したコミュニケーションを大切にしてきました。情報提供やサポートはすべて女性のスタッフが担当しており、ママさんアドバイザーによる丁寧な説明も魅力のひとつです。お電話やメールでの問い合わせにも迅速に対応しており、投資に関する不安を感じている方々にも安心感を与えています。
まとめ
新しい投資機会として注目される『まいど17号』は、流動性とリスク回避を両立させたファンドです。今後も地域に根ざした運営を続けながら、安定した利回りを目指す姿勢は、多くの投資家にとって魅力的な選択肢となるでしょう。興味のある方はぜひ、詳細をチェックし、投資の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。