カリブ・ラテンアメリカ祭
2025-05-14 12:09:28

カリブ・ラテンアメリカストリート2025開催の全貌と魅力を紹介

カリブ・ラテンアメリカストリート2025の魅力



2025年5月31日(土)と6月1日(日)、墨田区隅田公園そよ風ひろばにて「カリブ・ラテンアメリカストリート」が開催されます。東京でカリブやラテンアメリカの文化を楽しむことができるこのイベントは、音楽、グルメ、アートを通じて国際交流を促進する素晴らしい機会です。

開催概要


このイベントは、自国の文化を大切にしつつ、他国の文化を理解しリスペクトする場を提供することをテーマとしています。開催時間は午前10時から午後7時まで。入場は無料なので、家族や友達、もちろん一人でも気軽に訪れることができます。アクセスもよく、都営浅草線・本所吾妻橋駅から徒歩6分、浅草駅からは9分と便利です。

多彩な出演者と出店ブース


今年のカリブ・ラテンアメリカストリートは、17組のアーティストと36の出店ブースが登場します。現地出身のアーティストや、現地に深い関わりを持つ出店者が集まり、その熱気を感じさせてくれます。

出演アーティスト


  • - I-Marcus and sweet -ting sound(ジャマイカ出身のレゲエアーティスト)
  • - Mackaruffin Dave McAnuff(同じくジャマイカ)
  • - Sonics Tokyo(トリニダード・トバゴ出身のスティールパンバンド)
  • - ETO(プエルトリコ出身のラテンミュージックシンガー)

これらのアーティストが織りなす音楽は、心を豊かにし、来場者を楽しませてくれること間違いなしです。

フードブース


来場者の楽しみは音楽だけではありません。フードブースには、以下のような魅力的な料理が揃います。
  • - ネヴィンズのジャークチキン(ジャマイカ)
  • - ぴんきーフードトラックのチョリパン(ボリビア)
  • - シュハスカリア キボンのシュラスコ(ブラジル)
  • - ペルー料理アルドのアンティクーチョ
  • - フレンチカリビアンのソウルフード(グアドループ出身スタッフによる)

その他にも、南北海道地産のホタテ焼きやメキシコのタコス、キューバのサンドイッチなど、多国籍の料理が楽しめます。これらは全て、現地の食材やレシピを用いたリアルなご当地グルメです。

雑貨ブース


さらに、カラフルな雑貨も見逃せません。メキシコの雑貨やグアテマラのアート、コロンビアのバッグなど、ここでは普段なかなか出会えない商品の数々が揃います。

お子様向けアート体験


お子様も楽しめるアート体験コーナーも設置されており、日本ラテンアメリカ友好協会によるお面づくりや、フェイスペイントも行われます。家族連れにもぴったりのイベントです。

メッセージ


「カリブ・ラテンアメリカストリート」は、文化を越えた交流を促進し、他国の良いところを発見する機会を提供します。美しい隅田公園で、楽しいひとときを過ごしてみませんか?

注意点


イベントに参加する際は、飲食物の持ち込みはご遠慮ください。また、近隣住民への配慮を忘れず、楽しく過ごしましょう。

この機会に、カリブとラテンアメリカの魅力を存分に味わい、異文化交流を楽しんでください。公式インスタグラムやウェブサイトには最新情報もありますので、チェックしてみてください!


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