万博チケット持参で火星オフィスを貸切!
大阪・関西万博での新たな体験デスティネーションが登場しました。株式会社IOBI(イオビ)が、万博チケットまたは「火星の石」の展示写真を持参された方を対象に、特別に火星オフィスを無料で貸し出すという素晴らしいプロジェクトを開始しました。この取り組みは、大阪・関西万博の会場だけでなく、企業としての地域活性化にも寄与するものです。
背景と目的
2021年から「TEAM EXPO 2025」のプログラム共創パートナーに認定されて以来、IOBIは「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマに沿ってさまざまな活動を展開しています。その中でも、地方創生メディア「Made In Local」において1000社の企業が選ばれるという成果もあり、地域創生に対する関心が高まっています。この新しいプロジェクトは、さらなる持続可能な社会を共に築くための行動として位置付けられています。
参加者は、大阪・関西万博の開催中である2025年4月13日から10月13日の間、火星の魅力的なオフィス空間を体験することができます。日本館で展示予定の「火星の石」を見たり、火星オフィスに足を運ぶことで、1970年の大阪万博のテーマであった「人類の進歩と調和」を再体験することができるでしょう。このユニークな機会を通して、人類の可能性や発展を一緒に想像し、楽しむことができることを目指しています。
参加方法とプログラム内容
このプロジェクトには、以下の参加条件があります。まず、万博チケットを持参すること、または「火星の石」の写真を提示することが求められます。そして、参加できるのは、2025年の万博期間中の金曜日の夜、19時から21時までの時間帯です。ただし、1日1組限定の予約制となっているため、事前に予約が必要です。
当日は、日本初の火星をテーマにしたオフィススペースに展示されている火星のオブジェも見ることができ、その迫力を間近で体感することが可能です。希望があれば、記念撮影の際に参加者の名前を入れることもできますので、素晴らしい思い出を作ることができるでしょう。
公式ウェブサイトには、火星文化を反映させたオフィスの様子も紹介されています。こちらからぜひご覧いただき、興味が湧いたらご予約をお勧めします。
火星遊園地開発基地のオフィスツアー
動画が適切に再生されるために、Google Chromeからアクセスし、言語設定を英語に変更することをお勧めします。
お問い合わせ
取材を希望されるメディア様は、事前に所定の情報を明記の上でご連絡ください。参加者情報、メディア名、撮影の有無などをお知らせいただけば、スムーズに対応させていただきます。この機会に、ぜひ火星オフィスでの新たな体験をお楽しみください。
お問い合わせ先:
[email protected]
IOBIの本社は大阪市淀川区にあり、地方創生メディア「Made In Local」の運営を中心に多岐にわたる事業を展開しています。みなさんのご来場を心よりお待ちしております!