家族葬専用の新しい空間『エンディングハウス』が大阪にオープン
燦ホールディングス株式会社が新たに展開する葬儀ブランド『エンディングハウス』が、2025年に大阪を含む4会館をオープンします。昨今の社会変化を受け、家族葬がスタンダードな選択肢となる中で、燦ホールディングスは消費者のニーズに応える新しい葬儀スタイルを提供しています。
新たな家族葬のスタイル
『エンディングハウス』は、シンプルでコストパフォーマンスに優れた葬儀プランを用意し、思い出に残る家族との時間を提供します。1日1組限定の空間で、心地よい距離感のもと、思い出をゆっくりと振り返ることができるのが特徴です。新規オープン予定の会館は、東京都町田市、千葉県市川市、大阪府寝屋川市、東大阪市に位置し、都心からのアクセスも良好です。
特に、大阪にある『エンディングハウス 寝屋川萱島』と『エンディングハウス 花園』は、家族葬を中心としたコンセプトで設計されており、広々とした安置室や、面会室、リラックスできる控室を完備。ご家族が心から落ち着いてお過ごしいただけるよう配慮されています。
確かな品質と安心の価格
公益社は90年以上の歴史を持つ葬儀社として、高品質の葬儀を最近市民が思う価格で提供することを使命としています。『エンディングハウス』では、家族葬に特化したプランを用意しており、通夜・告別式の基本プランや、告別式のみを行う“一日葬”、通夜・告別式を行わない“お別れ葬”の3種類から選択可能です。また、葬儀に必要な総額費用も提示し、明確に示すことで、お客様の不安を解消しています。
利用者の声も非常に良好で、「必要なサポートが受けられた」「心強い存在であった」といった評価が多数寄せられています。これにより、葬儀の不安を和らげ、安心して故人との別れを迎えることができると評判です。
今後の展望と取組み
燦ホールディングスは中期経営計画を発表し、2024年度には267会館、2031年度には550会館にまで拡大するという目標を掲げています。『エンディングハウス』は、その計画の一環として今後も新規会館のオープンを予定しており、全国的な展開を進めていく考えです。
『エンディングハウス』が多くの地域に根付くことで、地域住民が安心して選べる葬儀のスタイルが実現します。
施設概要
- - エンディングハウス 町田成瀬: 東京都町田市小川2丁目 開業予定: 2026年3月
- - エンディングハウス 市川行徳: 千葉県市川市福栄2丁目21番3号 開業予定: 2025年8月
- - エンディングハウス 寝屋川萱島: 大阪府寝屋川市萱島東三丁目24番23号 開業予定: 2025年12月
- - エンディングハウス 花園: 大阪府東大阪市玉串町西2丁目 開業予定: 2025年12月
会社について
公益社は1932年設立の歴史ある企業で、業界の先駆者として常にお客様のニーズに応える姿勢を持ち続けています。顧客に寄り添ったサービスを展開し、葬儀業界全体の信頼向上に貢献しつづけていく意向です。これからも多くの方々に必要とされるサービスを提供していくことで、地域の皆様と共に成長してまいります。
詳しい情報は公式サイト(
公益社公式サイト)をご覧ください。